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自分の為にメイクをする。何を足し、何を引く?

メイク担当のケイコです。マスクがこんなに日常に浸透するなんて誰が想像したのでしょう?私はいわゆる「マスク嫌い」で、風邪ひいてもアレルギー症状が出ても・・・あんなに顔が覆われるシロモノ、嫌だ―、人へのガード、防御、ブロックしている(されている)みたいで・・怖いなんて思っていました。一理あるかなとも思うのですが、このまさかのコロナ禍。そして今では生活の必需品、となりましたね。 

マスクが生活必需品となると同時に、今まで「必需」習慣だった・・・外向けのメイクをする機会がほんとうに減ったなーと思っています。と同時に、感じたことがありました。 

ノーメイクでも、意外に外でても平気なのか?
へ、平気・・・な気がしている! 

マスクで隠れているから、気を遣わない。ということはもちろん理由の一つなのですが、今までだいぶ「外向け」仕様のメイクをしていたのかなと。そして「外向け」顔、というのはもちろん自分であることには変わりないのですが、なんだかあまりにも素の自分よりもだいぶ「盛った」感じだったなーと。「盛る」ことがNGなわけではないし、メイクで元気になる効果だってもちろん分かる。けど、けど・・・何か今のコロナ禍の素顔でいられる時間が長い私のほうが、心地よいのです。 

緊張感もないし、 
よく魅せようともあまり思わない(一ミリくらいはある)。 
目を大きく!まつ毛ふさふさに!という・・気持ちはゼロじゃないけれど「そっちじゃない」方向へいきたい。

アラサーになったら、アラフォーになったら、あれしてこれして。○○を買って、○○を辞めて。エイジングにはあれで、○○はどんどん断捨離で、というような情報が今まで本当にたくさんあったし、今でもこれからも沢山ある。 

そんな情報洪水の中、コロナ禍でなかなかに雑談の機会もなく、独りでいる時間が増えるタイミングは、きっと自分自身の「ここちよいメイク、ほっとなごむメイク」を探求できる絶好の機会なのだなと感じています。(ちょうど季節的にもおこもりですし)

今まではかなりしっかり目にフルメイクを楽しんでいた私ですが、出産、育児、そしてコロナ禍を経て・・今のメイクはといえば。スキンケア後に眉をフワフワ目に描いて、クリームファンデとリップを塗るくらい。アイメイクをしてないので、眠そうに見えるだろうし・・・キリリとは程遠いのですが笑 素の目は「眠そうなたれ目」なので、今は素顔がここちよく軽い(保湿はしっかり目)メイクです。  

これから来る冬。白いマスクにも飽きてきたし、秋冬ファッションにもなじみやすいベージュのマスクを新調。さまざまな日常の変化を柔軟に、ポジティブに、マイペースに楽しんでいきたいと思っています。 

私が買った Beige マスク:Uhr Mask to wear 秋ファッションになじみやすいのはカーキに近いベージュ。白もオフホワイトなのでマスク目立ちしません。

Dress & Dine オンラインサロンは11/1から本格オープン!

マインド担当:氷室 ひむさぽ
ファッション担当:キキ Kiki’s Memo – キキメモ –
食事担当:とろみ とろみん家レシピブログ
メイク担当:ケイコ Effortless Life
ナビゲーション担当:きむら あきらこ アラフォー・アラフィフの星になる!

#dressanddine

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