面接のポイント 3選
はじめに
26卒の方は夏のインターンの応募を通して面接があった方もいらっしゃると思います。うまくいった方、いかなかった方さまざまだとは思いますが、ここで今一度面接で押さえるべきポイントについてまとめておきます。
また、27卒の方も来年の就職活動に向けて面接の対策をしておきたいところです。
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面接のポイント 3選
簡潔に柔らかい表情で話す。
基本的に聞かれたことに関しては簡潔に話しましょう。アピールしようという思いが強すぎるあまり、喋りすぎてしまう人もいますが、聞かれたことに対してはESに沿って答え、プラスほんの少しの付加情報くらいを意識すると良いでしょう。
また、理系は面接の中で自身の研究を発表する時間が多くあります。ここではできるだけ専門用語は避けるようにしましょう。専門用語を多く用いるとわかりにくいですし、補足をしたとしてもその補足の時間が多くなり、一方的な会話になってしまいます。
ましてや面接官のうち、1人は人事の方がいて、その人は文系出身であることが多いのでその人に分かりやすく伝えるためにも簡潔に話すためにも専門用語は出来るだけ避けましょう。
表情がこわばりがちな人はスーツを着て面接だと思って鏡の前に立ってもてください。怖いなと自分で感じたら柔らかい表情になる練習が必要です。
聞かれたことを頭の中で復唱する
頭が真っ白になりがちな人に多く見られますが、話しているうちに結局何を聞かれていたのかを忘れるという事件が発生します。また、そうでなくても質問に対して要点を押さえて答えることが大切です。
これらの対策として頭の中で聞かれた質問を復唱するようにしましょう。面接では早く答えることは大切ではありません。多少応えるのに時間がかかるのは問題ありませんから、適切な回答ができるように練習が必要です。
逆質問の時間で差をつけよう
面接は基本的にES通りに進行し、応える内容もESに沿ったものですからある程度回答内容が読めています。ではどこで他の志願者と差別化を図るかというとそれは逆質問の時間です。ここで初めて、学生側から質問ができるわけですから有効活用しないてはありません。
ではどのように有効活用したら良いかポイントをまとめます。
企業の特徴や強みを踏まえた逆質問をしよう
ただ、働く像や雰囲気だけを質問したのでは他の学生と大差ありませんし、本当
にこの学生はうちに来てくれるのかなと思われてしまうかもしれません。
そこで、「御社の〜という特徴に魅力を感じているのですが〜なのでしょう
か。」といったような調べてきたんだなとわかるような逆質問を心がけましょ
う。
2.最後に志望度が高いことを示そう
志望度が高いことを示すためにも逆質問を有効活用することは大切です。
例えば、私の場合ですが「最後に言い残したことや質問はありますか。」
という質問に対しては
「私は自己PRの中で〜という強みを挙げましたが、根性も持ち合わせているの
で御社の長い事業計画や地道な仕事に対しても情熱を持って仕事をすることが
できます。御社で働きたいと考えていますのでぜひよろしくお願いいたしま
す。」
といったようなことも併せて伝えていました。
さいごに
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以下、夏のインターンの合格実績です。
【夏のインターン実績経過報告】
•Aさん
トヨタ自動車、阪急阪神HD、川崎重工
•Bさん
日本IBM、楽天、アクセンチュア
•Cさん
大和総研、Speee、NTT DATA
•Dさん
NTT DATA、BIPROGY
有名企業に決まった人を選んだわけではなく、単純に報告順です。
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