＃オークス　＃2024

本日枠順も発表されてしまったのでまずは私の今現在の予想から
◎ステレンボッシュ　○スウィープフィート　▲コガネノソラ
△アドマイヤベル、ライトバック、ラヴァンダ、タガノエルピーダ
とても本命寄りのつまらない予想となってしまいましたが、多分買い目は変な買い方となるでしょう。時間軸的に発走前にこちらに書き込めるか不明ですが、Xでは事前の買い目まで予想していますのでそちらもご覧ください
ここでは、Xには書ききれない予想の詳細を中心に書き込んでいく予定です

今回１番人気が予想されるステレンボッシュ。ここまでの戦績と血統的な背景からは１番人気も当然という感じですが、私の中では一抹の不安があります。ステレンボッシュのベストは2000ｍまでなのではないか？ということ
今回のオークス、2400ｍは全ての馬が初体験の距離となります。つまりは未知数の部分が多い。もちろん過去のオークスも2400ｍが初となる馬が多くの勝利を挙げていますが理由はそれぞれです。スタミナ自慢で2400ｍの適性が抜群だった馬や距離は長すぎるが相対的な能力の差で勝つ馬。スローな展開で実質2000ｍ以下のレースとなってしまい、スタミナは無いのにキレ味勝負で勝ってしまった馬…などなど
今回のステレンボッシュ。血統的には長距離もこなせるのですがキレが良すぎて2000ｍまでの中距離馬に思えてなりません。ただ相対的な能力差で勝ってしまう可能性は大。そちらに賭けての◎（本命）です。
名調教師・国枝厩舎というのも心強い。フタを開けてみてのスタミナ切れで直線伸びず５着入線などとならないことを祈ります

対抗○はスウィープフィート。前走の桜花賞は軽視してました。能力はあるが器用さが無いので実力を100％発揮出来ないだろうが予想の理由。それでも直線入り口で詰まりながら４着まで押し上げてきたのでヒヤッとしましたがｗ
対して桜花賞で対抗予想にしていたのは △ライトバック　最後もうひと伸びして欲しかったが３着に入り三連複は無事取りました（ちなみに本命予想はエドヴプレ）
桜花賞時はライトバックの方を上位に予想していましたが、単純能力の比較ではスウィープフィートの方が上じゃないかと思っています。ただしスウィープフィートは途中での競り合いや馬群を割るといった道中の争いは下手。そこでスピードを失って順位を落としがちで、全てがうまくいくとチューリップ賞のような快勝（道中の争いも無いので尚更圧倒的な勝利に見える）するタイプの馬かなと思います
今回のオークスは7枠13番。すぐ外にはライバルのライトバック。ライトバックは折り合いに一抹の不安があるためにスタート直後は出していかないこと、16番枠に入ったショウナンマヌエラが逃げ宣言していることなどから好位置を取れそう、中団の外めを予想。展開がライトバックより向くのでは無いかと思い、この２頭ではスウィープフィートを上に取りました。
ライトバックは後方待機と思われるが、そのままでは１着は難しい。坂井瑠星が何か仕掛けると思うのだがそれが吉と出るか凶と出るか、もしハマったらライトバックの勝利もありそうなのが予想側としては怖いところ。

▲（単穴）はコガネノソラ。この馬はスイートピーSの大物感あふれる走りで一目惚れです。馬ごみを苦にしない、伸びも抜群。ただし距離経験は1800ｍまで。血統的な長距離適性はあるものの、一線級の馬たちの対戦がなく、本当のところは実力は未知数。明らかに先物買いの予想です。
しかし私の頭の中では、先週のテンハッピーローズのような直線外めから伸びてきて全馬ごぼう抜きの展開が描かれています
おそらく馬券の買い目の中心はコガネノソラかなと思っています

ただし私の予想馬の４着率は非常に高い！ｗ（桜花賞では5着でしたが）
先読みしすぎとならないことを祈る

△印となる連下予想は、アドマイヤベル、ライトバック、ラヴァンダ、タガノエルピーダ
これらは直前まで取捨悩みますので別掲にて