ふくしの仕事においてほぼ欠かせない業務の一つが運転。AIは「それは送迎ですよ」って伝えてくれるかもしれない。 20年前は5台の社用車のうち4台が「ミッション」1台が「オートマ」であった。車種はリフト付きの10人乗りかリフト無しの8〜10人乗り。 働き始めたばかりのほしにとって、大きいミッション車の運転は、プレッシャーでしか無かった。免許取ってからミッションの運転してないし。実家の車はオートマだし。 1ヶ月送迎ルート覚えながら練習して1人で運転する事になった結果、2週間で2
当時は就職氷河期(友人は50〜100社採用試験受けて1社内定貰った時代)ブーム。 「とりあえず、大学」 の流れに身を任せて受験した大学全て不合格。 「これ以上勉強したくない・・・」 高校卒業前、専門学校紹介の冊子に、 「♪第1期生募集中♪」のフレーズに目が留まる。 第1期生。国家資格。海外の実習。 両親に頼み込んで、高校の先生に説明して(すぐに大丈夫な専門学校か調べて下さいました。)、受験してすぐ合格。 「自分で自分の人生を決める」 を初めて体験した18歳の3月
ふくしの道を選んでから22年。 途中で、ふくしの道から外れようと思った事も。 ある人から「この人はふくしの星になる人だから」と思いとどまり今にいたる。 過去のふくし、現在のふくし、未来のふくしを残そうと思います。
