キャッシュレスが心理的にも楽
執筆日:2024年11月15日
公開日:2024年11月15日
キャッシュレスが急速に普及している現代社会。私はキャッシュレスにどっぷり慣れ親しんでいるため、現金払いには戻れないと思います。物理的(時間的)にも心理的にも楽なのです。その理由を考察してみます。
1.物理的な面
会計時にはざっくり、「①(客)財布からお札と小銭を出す→②(客)金額を数える→③(店)金額を数える→④(店)お釣りを出す→⑤(客)お釣りの金額を確認して財布にしまう」という動作を行います。
私にはこの動作が煩わしくて仕方ないのです。具体的には、
①の財布から小銭を出すこと。かといってお札だけ使うと小銭で財布がパンパンになってしまうこと。
②の金額を数えること。
店員さんが③④をやっている間、待つこと。
⑤金額を数えて財布にしまうこと。
2.心理的な面
物理的な煩わしさよりも嫌なのが、後ろの順番待ちの方からプレッシャーを感じてしまうことです。これに関して、読者の方も感じたことや気にしたことはありませんか?私はこれが最も嫌です。
そもそも順番待ちというのは、ストレスがかかりやすい状況です。逆の立場になった時には、自分が無意識にプレッシャーをかけているのかもしれません。スーパーで会計にもたついているのを見ていると、本音のところで「早くしてほしいなぁ」と思うことはあります。なので最近は専らセルフレジに行きます。
まとめ
~Payが出現する前から、支払いはクレジットカードを使い、現金会計の煩わしさを解消していました。会計は楽だし、ポイントも貯まるし、使った金額もアプリの明細を見れば把握できます。
口座から引き落とされるまでに時間差があるので、使い過ぎや管理面でデメリットになることもありますが、クリアできればとても便利です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
メッセージやスキ、フォローをいただけると、とても励みになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?