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バイクに乗ろうと思ったきっかけ

4月になり暖かくなってきましたね。
先日、車でドライブに出かけた際に、多くのバイク乗りの方々がツーリングを楽しんでいたのを目にして、春が来たなという思いになりました。

新学期、新生活という4月を迎えて、バイクに乗ろうと思ったきっかけは何だったのか思い返してみます。
ちなみに、小さなきっかけと大きなきっかけがあります。

小さなきっかけ

私が初めてバイクを魅力的な存在として認識したのは、KAWASAKIのZZR1400を知ったことでしたね。どこで、知ったのかは覚えていませんが、当時の習字の先生に「将来は、カワサキのZZR1400っていうバイクに乗りたいなー」と話をしたのを覚えています。

今の自分からしても、ZZR1400というバイクはとても大きく、魅力的なバイクだなと感じますね。跨ったことすらないですけどね。

他には、水曜どうでしょうの原付東日本縦断ラリーやモトブログの方々の影響もあります。

大きなきっかけ

私は19歳のときに普通自動車免許を取得しようと、教習所に入校しました。教習所での一番の思い出は、バイクに乗る大きなきっかけである原付教習でした。バイクを見る立場から乗る立場になるというのは、とても感動した覚えがあります。プロテクターを付ける、原付を歩きながら押す、セルやキックでエンジンをかける、このような段階からすでにわくわくしていました。

当時夏だったので、いざ運転したときには、服のいたるところから涼しい風が入ってきて、体を冷ましてくれる感覚が一番衝撃でした。また、車と同じ速度をほぼほぼ生身で乗っていることのリスクへの好奇心や開放感もまた衝撃でした。

このことから、普通二輪免許を取得しよう、バイクに乗ろうと思ったきっかけですね。
また、バイクのアウトロー感にも惚れましたね。

この春はどこへ行こうか
こう考えるようになったのもバイクのおかげですね。

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