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#幻の開会式 まで残り【30日】#TMJP2020 プロジェクト呼びかけ人日記 #はじまりとTMJP_Design

はじめに


今日からちょうど1ヶ月後の 7月24日(金)この日は何の日だろうか?

それは…

オリンピックの開会式が行われるはずだった日である。

つまり2020年の日本において、人々が1年で一番、一体感を持って、ひとつになれる日になるはずだった。だがこの2020年の開会式はコロナという黒船によって、この正式なオリンピック開会式は、残念ながら失われてしまった。そればかりか現在もコロナの不安と、消費が落ち込む不安に日本は襲われたままだ。

そんな日本の「消費の現場」を、「安全な消費」で応援したい。そして、7月24日の幻の開会式の日に、日本が一体感を感じ、新しい時代に、新しい夢を描き、一歩を踏み出せる。そんな瞬間をつくるために、現在、TMJP2020というプロジェクトを進めている。


TMJP2020とは?

そして今、TMJP2020プロジェクトは、Withコロナ時代に「消費の現場」を勇気づける「安全な消費」を実現する、知恵をシェアするソーシャルアクションとして活動は広がり続けている。デザインで支援するTMJP _Design、知恵やアイデアをシェアするTMJP_School、心理的な後押しをするTMJP_Coaching、新しいアクションしたい人同士を繋ぐTMJP_FInd、そして日本中で一体感をつくるTMJP_Fesまで少しずつプロジェクトの和は広がりつつある。

【プロジェクト・ステートメント】

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Made in Japan から Team in Japan へ

Withコロナの時代、安全を守らなければ、
コロナウイルスの恐怖は消えない。

しかし一方で、消費で経済を回さなければ、
失業や不況などの不安は拭えない。

今こそ、安全と経済を両立させた『安全な消費』を実現し、
日本を元気にすることが重要だ。

だから一歩踏み出そう。新しい何かをつくろう。
業界や地域を超えて越境しよう。夢中になって変化を楽しもう。

「Made in Japan」を誇っていた、
かつての日本をアップデートしよう。

新しい時代に新しい夢を描き、
世界に誇れるチームになろう。


#TMJP2020 

#安全な消費で日本を元気に


このステートメントの通り、「安全な消費」に関する知恵をシェアするYouTubeチャンネルでは、飲食、アパレルメーカー、観光、航空、宿泊、広告など、様々な業界や職業のプロフェショナルたちによる「消費の現場」を救うアイデアや考え方の共有、さらにはコロナ時代に揺れ動く個人のライフスタイルを支えるために、コーチングやキャリアなど、個人の生き方に関わる指針となるような講義など、既に多くの有益な知恵が集まった講義動画が無料で公開されている。ぜひアーカイブを視聴いただきたい。

TMJP2020公式YouTubeチャンネル(参加自由)

また今後もこうした「安全な消費」を実現するための知恵をシェアする講義は様々なものが予定されている。最新情報は下記のFACEBOOKページを参照いただきたい。実際6月24日現在、FACEBOOKグループには400人を超える賛同者が集まっている。

TMJP2020公式FACEBOOKチャンネル(参加自由)


TMJP2020プロジェクトが生まれるまで


では、なぜそもそも自分が今、こういったプロジェクトを進めているのだろうか。改めてこれまでの経緯を振り返ってみたい。

もともと自分は広告で10年以上広告業界で働いてきた。以下は少し前のプロフィールではあるが、これまでコピーライター、プロモーションプランナー、デジタルプランナーなど様々な立場で、企業のクリエイティブやキャンペーンを手がけてきた。自分は中学の卒業文集に「CMをつくりたい」と書いたほど広告が好きだった。

しかしコロナ以前の平和な世の中では、広告は「消費を煽る」という悪者のイメージが強かったように思う。自分は広告の仕事に誇りと面白さを感じ、心から好きだったが、周囲のそうした声にはいつも寂しい気持ちを感じていたことを覚えている。

その後、マレーシアでMBA留学をしたことで、価値観が変わる経験をしたことで、自分もまた新しいチャレンジをしたいと思った。広告業界と同じく「消費、そして地域を元気にする」という消費に関わるミッションを持つ株式会社フェズというリテイルテック・スタートアップに入社した。そしてこの1年弱、新しい働き方のチャレンジとして、海外からフル・リモートワークで働いてきた。ここでのキャリアの転機に関する思いは下記の記事の通りだ。

それにしても正直、去年はまだスタートアップ内でもリモートワークで働く自分は例外的で、働き方について大変苦戦を強いられた。大多数がオフィスでリアルに働く中、一人マレーシアからリモートで働くのは、慣れるまではかなりしんどいものだった。しかし半年くらいかけて、少しずつ働き方を工夫し、またそのTIPSを積み重ねていくことで、フルリモートで働くことにも抵抗がなくなってきていた。

そしてマレーシアでリモートワークにも慣れてきたため、続いてのチャレンジとしてデザインや建築などクリエイティブ教育が熱いオランダに移住したのが去年の年末だ。

オランダでなんとか住む場所が決まって、ビザなどの手続きが終わった頃、世間はちょうどコロナウイルスのニュースが少しずつ広がってきていた。

まだ当時は日本にいる人も、海外に住む自分もまた、ちょっとしたインフルエンザ的なものだろうと思っていたと思う。しかし、少しずつNEWSで中国での爆発的な感染状況が伝えられ、多くの死者が出ている現場が伝えられていくと、みんなただ事ではないと気づきはじめた。

こうして世の中に、リモートワーク、テレワークという言葉が少しずつ話題に登り始めてきた。自分がいるフェズでも、リモートワーク推奨が検討されはじめた。まさに私は自分が実践してきたリモートワークの知見を社内に広げるべき時だと思った。2月からリモートでのTIPSを社内に発信し始めた。

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その後、エンジニアやデザイナーなど有志メンバーと一緒に、とりあえず面白そうなツールを試していたため、積極的に使ってみたりしていたDiscordの良さに気づいたり、当時友人との飲み会に使っていたZOOMを共に3種の神器として勝手に社内普及活動を進めたりした。

こうした社内にリモートツールを普及させる中で、みんなが平等にリモート環境下におかれる状態においては、むしろ一人でリモートしているころよりもより高い生産性が出せることに気づきだりたりもした。下記はそのころのTIPSをまとめたものである。

そんな中、日本は自粛ムードが始まり、ますます経済が暗い状況に陥ってきた。そこで普段仕事で向き合っている小売さんやメーカーさんの現場が大変なことになってきていた。飲食店がつぶれていくのでは、とささやかれるようになってきたのもこの頃だ。これは社内だけに閉じた活動ではなく、出来るだけ世の中へエールを届けたいと思った。そうした想いをまとめたのが下記のダイヤモンド・チェーンストアでの連載(前編/後編)である。コロナで日本が元気が失われていく中で、消費を応援することで小売やメーカーは日本を救うヒーローになれると本気で考えるようになった。

こうした「消費を応援したい」と気持ちがふつふつと芽生えてきてはいたが、具体的に何をすればいいかは自分の中でまだ見つかっていなかった。モヤモヤを抱えた日々の中、オランダに引っ越してきてから知りあったZaPASSの菅さんコーチング講座を紹介してもらった。

とにかくモヤモヤを抱えていた自分としては、コーチングという全く新しいジャンルの学びはとても興味深かった。同じZaPASSの受講生とペアコーチングを重ねる中で、少しずつ自分の思考の整理もでき、内省する良い機会となった。

TMJP_Designプロジェクトの始まり

その頃、オランダの街は、日本より先に自粛&飲食店の休業などが決まった。そして街中に一斉に下記のようなポスターが貼り出された。1.5メートル離れて安全を確保しよう、というポスターだ。

自分はこの広告をパッとこれを見た時に、とにかくまずはこれをやるべきはこれだと思った。すぐに広告代理店時代の同期のデザイナーである田頭デザイナーに声をかけた。「小売や飲食店を救うソーシャルアクションを仕掛けたんだ」と。するとその10年来の友人デザイナーは「実は俺も最近こんなデザイン考えたんだよね」と、日の丸がお家の中に入って、ステイホームしているシンプルなロゴのラフ案を見せてくれた。

そのロゴには TEAMJAPAN と書いてあった。「去年、ONE TEAM で盛り上がったら、こんな感じで団結できるといいよね」と。自分がやりたいと思っていたアクションと、ビジュアルが繋がった瞬間だった。そこから先は一気に、スピード重視でポスターの制作をスタートした。

とにかく、ソーシャルディスタンスやテイクアウトなど、安全に経済活動を行えるように促すポスターの制作を進めた。出来るだけ、コピーライターやデザイナーのエゴを出さず、わかりやすい言葉とシンプルなデザインで。特定のカラーやブランドに寄りすぎなものを心がけて制作した。

こうしたポスターのラフがある程度できたところで、社内の制作や営業などに「こんなポスター作って見たんですが」と恐る恐る見せたら、ぜひ協力させてください、と良い反応をもらえた。そこで経営陣に「安全な消費を応援する活動」の意義を説明したら快く賛同してもらえた。

ただし、こうした社内で小さくお店にポスターを貼るような活動を呼びかけていくと、今度は実は困っているのは「お店だけではない」という現実も見えてきた。自粛でイベントがなくなった事で、フリーのディレクターやイベントスタッフなどもみんな大変な状況に追い込まれていた。

最初は「買って応援、食べて応援、お店応援プロジェクト」とつけていたタイトルは、お店だけでなく様々な業界の「消費の現場」を応援するプロジェクトへとより骨太なコンセプトへと拡張された。

実はこうした活動の裏で自分はまだ悩んでいた。ようやくポスターの数などができてきたところで世の中にリリースを出せる準備は整った。しかし当時は、ホリエモンなど「消費」を応援しようというメッセージがとにかく叩かれていた頃だった。社内という守られた環境ではなく、様々な考えを持つ世の中に「消費を促す」ポスターを出すことに対して勇気が出でなかったのだ。

うじうじ悩んでいた当時の自分は、コーチである岡田さんに初めてコーチングを受けた。モヤモヤした中で話を聞いてもらう中で、自分はつくることに対しては前向きに取り組めるものの、いざクライアントではなく自分自身を発信することに対し異様に恐れているという自分に気づいた。

コーチングを受ける中で、サボタージュという自分自身にブレーキをかけている「怖がり」の要素を発見した。人からどう見られるかを気にしすぎて、結果的に発言しない自分を客観視できた瞬間だった。「世間はそんなに恐れているほど、怖くないかもしれませんよ」という言葉に救われた。

そうして怖がりな自分に気づき、勇気をもらった事で、ようやくデザイナーとフェズの制作部の仲間たちと一緒に動きだすことができた。これが、TMJP_Design の始まりだった。

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そして、実際に美容院などでポスターを貼ってもらえたりする事例にも繋がっていった。

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そして、このデザインという領域にはまだまだやれることはたくさんあるのでないかと思えてきている。実際に今は、フェズの山野デザイナーがデジタルハリウッドの学生さんたちと一緒に、新しくフライヤーやロゴを制作するなど、新しいデザインプロジェクトへ進化・発展を遂げていたりする。また、この取り組みで知り合った出会いから、新たなデザインプロジェクトなどにも進展し始めてもいる。こうして想いがデザインとなって、継承し巡っていく様子を見れることは私自身も大きな喜びだ。また今後は「安全な消費」応援するグッズなど作って応援するなど、フェズの制作部の仲間たちと一緒に、グッズの制作なども企画している。

思えばFEZのミッション「消費、そして地域を元気にする」という1社のアクションから、より同じ「安全な消費」に向けたアクションとして、電通、ガイアックス、ZaPASSをはじめとした多くの会社・団体の有志を巻き込んだオープンなソーシャル・アクションへと広がってきつつある。改めて賛同いただいている皆さんにお礼を伝えたい。

明日以降も、TMJP_School、TMJP_Coaching TMJP_Find, TMJP_Fesなど、それ以降の広がりについても順次紹介していきたい。

さぁ、幻の開会式まで、あと30日。

想いで奇跡を起こせるか。

ぜひ、応援よろしくお願いします。

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#フェズ のCreative Director & 広報。フルリモートでオランダから発信。人生ミッション: かなえる、きっかけをつくる|電通コピーライター → マレーシアでMBA取得→現職|#ZaPASS コーチング3期生|ソーシャルアクション #TMJP2020 呼びかけ人

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