2022.2.|ADHDはウルトラマイナス思考
※2022年2月21日のFacebook投稿より転記
以前学んだADHD理解の講座でこんな特徴があげられてた。
「ADHDはウルトラマイナス思考」
自分ができなかったことに対するプレッシャー
ネガティブなことを肥大して受け止める
他人から批判されると過剰反応する
ポジティブな事は覚えていない。マイナスだったことしか覚えていない
感情的になり反抗する
たしかにーー。
もともと私はこれ、全部当てはまるーーー。
だから、
プレッシャーをかけない、心を軽くしてくれるペップトークの受容の言葉がほっとする
ポジティブなことにフォーカスする思考と言葉がけ、安心
ネガティブな言葉を使う人より、ポジティブな言葉かけてくれるペップトーカーがまわりにいると安心
嫌だったことは覚えてる、ポジティブフィードバックをしてくれると、そうだったと気づく
責められる事が多いし、感情コントロールが苦手。目的がはっきりしない指示はやりたくない
ペップトークを学んで、だいぶ落ち着いたよなぁ。
ADHDは環境と対応次第で、だいぶ感情が落ち着き、もともと持ってる能力が出せるようになると思う。
環境は言葉が作ってるんだよなぁ。
「自分自身の時間をとってエネルギーを補給すること」
「辛くなったらツライということ」
も大事って言ってた。
ひとりになりたい、ほっといて。
って、学校でサポートしてる子もよく言うけど(言えるようになったの偉い!)、私もめっちゃよくわかる。
ツライって言えなかったなー。
言っていいんだよね。
悲しい、ツライ、は積極的に吐き出した方がいい。
そして
「悲しいんだね。」「ツライのかー」
って言ってもらえるだけで、気持ち受け止めてもらえてホッとする。
そうだ、今日はなんとなく、ひとりでいたい、ダルい、心がツライなぁって思った日だった。
気圧のせいもあるかな。。
自分で自分を、ツラかったんだね、よしよし、いい子いい子、大丈夫、大丈夫、ってして寝よ。
また、明日。
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