美しさを取り戻すために

私は宇宙の流れに逆らわず生きると決めた。

的確に導いてくれる娘に委ねていると、自分では思いつかないことを 提案してくれるのが有難い。

２月～３月はヤマザキ春のパンまつりに初めて参加して、ヤマザキのパンを堪能して、点数シールを集め、白いスマートボウルを２つもゲットできた。

そして４月は、娘がアイデアを出してくれたおかげで、ワクワクする目標ができた。

名付けて ビューティフル月間という、美容に特化した月にしよう！と決まった。

私は現在５６歳、精神年齢は若々しく１０代をキープできていると自負している。

いかんせん見た目が全く自信が持てない。

私のチャームポイントはズバリ“目”だ。

以前尊敬する女性から、目が印象的で素敵だと褒めていただいたことがあり、正直に凄く嬉しかった。

とは言え あの頃の私は全部が気に入らなくて、目も片方は二重瞼だけど、もう片方は三重にも五重にもなり、いまいちだと卑下していた。

自分の内面に集中して、自分を愛せるようになってきて、ようやく私は自分の容姿を受け入れられるようになった。

今は自分の目が大好きだ。

私の瞳には優しさが宿っていて、とても魅力的だと思える。

それは、自分の過去を振り返り 沢山の思い込みに気づき 感謝して手放してきたおかげで、慈悲深い本来の私が現れてきたからだと感じている。

でもそれで満足はできない。

私は本来の自分の美しさを取り戻したいのだ。

そして無駄にしてしまった３０代をやり直したいと望んでいる。

内面は自分を大好きになれた今の私で、外見は３０代の容姿で、精一杯この世界を満喫してみたい。

３０代の頃の私は悩みだらけで、育児に奮闘していて、おまけに元夫と金銭面で争い、余裕が全く無く 醜い自分へと変貌していくのをどうしても止められなかった。

自分の性格も容姿も何もかもが大嫌いだった。

やっと自分の全部が、愛おしいと思えるようになった今、もう一度３０代をやり直したい！と切実に望む。

私の思い込みが映像化した鏡の世界なのだから、どんなミラクルも現実化できるはずだ。

だから迷わず突き進もうと決めた。

４月は自分の本来の美しさを取り戻す為に行動する。

食生活も見直し、私の身体が喜ぶ食品を摂取していこうと思う。

結果だけにこだわらず、最も不可能だと諦めていた事に、希望を持ってチャレンジする勇気ある私を褒め称えたい。

私の魂は喜んでくれている。

だからこれでいい。

私は美しい私を必ず見る。

そう！これが本来の美しい私なんだ！と感動する日を信じて、その本気の決意をnoteに記しておこう。

ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️