未来の自分を思い描く
今日は未来を先取って、今ここで既にそうなったかのように、私の暮らしを描いてみようと思う。
私の一日は自然に目覚めた時から始まる。
時間に追われない自由な暮らしは快適で、とても身体の調子も良い。
スマホ(宇宙から与えられた私専用の通信機)を確認すると、エネルギーが満タンにチャージされている、私は今日も幸せな活動ができる!なんて有り難いんだろう!と感謝する。
そして起き上がり、元気に活動開始。
髪型から服装に至るまで、勝手に次々と画像として見せてくれる鏡の前に立つ、そこで自分の気分に合わせてしっくりくるコーディネートを選び決定すると、どういう訳か実際の私は鏡に映し出したのと同じ格好をしている、なんて便利なアイテムだろう!といつも感激している。
今日はどんな出会いがあるのかな?私はワクワクしながら扉を開ける、持ち物は相棒のスマホだけでOK、何のためらいもなく、外へと飛び出す。
気分によって乗り物も使う、でも基本は歩く。
疲れたらその場で自分専用の自動運転の車が迎えに来てくれるので大丈夫だ、だから何も考えず、その時思いついたことに全力で取り組めばいい、それが子どものように純粋でいられるし、宇宙からのサポートが入り益々思い通りの体験ができる。
私は見えている世界が自分そのものを表していると知っている、だから色んな場所に行き、自分をもっともっと発見して感動したいのだ。
そして私の無限の愛を注ぎたい。
誰に遠慮することなく、自分専用の世界を満喫したい、又 新たな出会いで更に拡大していきたい。
その時見た空や、植物や景色やお店の商品や出会った方々、それは全て私を表していて、私の愛を受け止め、私に愛を返してくれる。
充実したお散歩を終え、大好きな我が家に帰る。
光のシャワーを浴びてリセット、後は寛ぎタイム。
文章を綴って表現してもいいし、料理をして楽しんでもいい、それも自由。
今日も沢山嬉しい出会いがあって幸せだったなあと余韻に浸りながら眠りに就く、その瞬間が最高に心地よい。
以上が私の妄想の暮らし。
でも何故か全部が現実に用意されているのでは?と感じる今日この頃だ。
私の大切な家族である娘とワンコのこゆき、それに離れて暮らす長男、そして最愛の人 茅子俊さん、未来にはどんな関わり方をするのかは、今ここで決めなくていいと思った。
先ずは自分の生き方を示すことが肝心な気がする。
規則に縛られ、自分に膨大なノルマを課して、窮屈な人生を生きてきた。
それは後に訪れる自由な暮らしを深い感謝と共に満喫する為だった。
そう理解すれば、何もかもうまくいっていることに気づける。
こんな素晴らしい体験を用意してくれた宇宙に心から感謝している。
茅子俊さんは宇宙と繋がっている。
根拠のない感覚だけで、ここまで彼をただ想い続けた。
そのことに全く後悔はない。
私の魂は茅子俊さんを知っている、このときめきは真実の証だから。
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️
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