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【何をやってもうまくいかないあの時のオレに届ける言葉】

18才の時のオレ
何をやってもうまくいかない…

人見知りで、一人未来のことを考えた時
淋しくて淋しくて
「このままで死にたくない!」
とノートに書き綴った。

その頃出会ったのが、坂本龍馬!

命をかけて、この国を変えた人
誰も血を流さない革命をやり遂げた
そのことを自ら「大芝居」と言っていた

そのカッコよさにしびれた!
オレもそんな生き方をしたい!

龍馬さん、僕に乗り移って下さい!

憑依祈願!!!!!!

18才のひすい こたろうさんの姿を重ね合わせ
この場所で誓ってきました!


場所は京都の街が一望できる場所。


18才の時にここにいたひすいさんと時間が重なる

龍馬さんは今なんて伝えてるんだろう。


未来が見えない時にすがるように来た青年

静かに見守っていたんだろうか?



歴史を大きく変えた人が眠る場所。

未来でその生き様に憧れて人々が集まる。


その偉大さにただただ感動した。


ここで収録をさせてもらって、最後にひすいさんに聞いた。

18才の自分にどんな言葉をかけますか?

ひすいさんは言った。
「やれる限り死に物狂いで頑張って!
そのあと受け取るものがたくさんある。
死に物狂いでやってみろ!
それは自分のためを超えるから」
と。


龍馬さんからの言葉なのか、
未来のひすいさんからの言葉なのか
どちらもなのか
それはわからない


ただ、この場にしかない
ここで受け取れる偉大な言葉ということを
深く感じた。


龍馬さん、ここに来た理由を未来で叶えます。

ここで受け取ったものを未来につなげます。







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