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【めんそーれ沖縄ありがとうツアー!その1@久高島】

先週、急遽いろんなタイミングが重なり行くことになった沖縄の久高島!その大きなミッションはまだ折り返しなんですが、あまりの濃い中身を忘れないために前半の振り返りですー

まずはその①久高島編!

飛行機を降りていきなり夏!!という気候にビックリでした。ハイビスカスにも感動!^ ^

神の島と呼ばれる「久高島」へ行く前に、まず斎場御嶽へご挨拶。

この光!すごいーー!

今回のこのご縁、不思議なきっかけをくれた綾奈ちゃん!以前金沢で私がブライダル会場の全MCのマネージメントを頼まれた時、会場衣装を担当していた間柄で、そのゲストハウスを立ち上げから一緒に作ったスタッフです!今は星からのメッセージを伝える人になっていて、お互い全く違う仕事していてひょんなことからお茶をし、急に繋がり、なぜか久高島へご一緒させてもらうことになりました!

斎場御嶽に挨拶の後、島に渡り、自転車で島内のあちこちにある聖域と呼ばれる場所を巡ってきました。

初日は自転車で島の端まで、素晴らしい自然の中をただただ走る!!


行く先々で対の蝶々が飛び交い、道を先導してくれるように、入れ替わり蝶々が現れて、ひたすら一本の道をまっすぐ走る!たまらない幸せな時間がありました!

島の端「カベール岬」聖域に行った時に、ふと空を見るとちょうど
「太陽がミッキーのカタチしてる!」
と気づいて、私が写真を太陽を撮っていたら、
後ろから男性に声をかけられました。

わーこれは…!!!😅

きっと、サ、サ、サードマン!!
(注:サードマンとは、ケルマデックさんから教わった見知らぬ第三者のこと。なぜか神社仏閣等パワースポットに現れ、頼んでないのにその場の説明をし始める人)

で、振り返るとその男性の着ていたTシャツに
なんと、ミッキーのイラスト!!

そんなことある?!😆

頼んでもいないのにいきなり説明を始める!
いつものサードマンのパターン!

「この先の海岸に干潮時の時の穴があって、今写真撮れるよー」
「この道の写真撮りましょう!この道開けて撮ろう」と何やら不思議なアングルで写真を撮ってもらいましたー


確かに不思議な穴の空いた場所があり、下から見ても上からみても、面白いアングルで写真を撮り、寄せる海に向かいひすいの石笛とクリスタルチューンを鳴らしてしてきましたー^ ^

足元にハートを見つけたり、ふと白に紫の丸がある石が目に止まり写真を撮る。

その後、夜、食事でたまたま行った場所で、またそのサードマンに遭遇したんです(島の食事をするところは少ないからそれはありがちですが…)

サードマン(笑)が先に帰る時に一言
「今夜11時!浜に行くと星がめっちゃきれいだよ」と伝えて去った。

??

星がキレイだろうなーということは、想像できる!
でもなぜ、11時????
夜の時間の指定があやしいー😱

そう言われて、あなたは夜11時に行きますか?

はい、もちろん、私たちは真っ暗の中約束の場所へ行きましたよー

何があったかは…
動画でご覧下さいー

5分前について、まわりは真っ暗、誰もいない…
夜空にはその時間だけ雲がなくなっていたんですー
あれを見せるためだったのか?😅

11時の意味は??

そして、翌日朝日を見に海岸へ!
鳥の鳴き声と波の音を静かに聴く。
日常では体験できない、静かな時の流れを感じました。

日の出を待って、波打ち際へいくと…
砂浜に
「@久高島」
さらに進むと
「2023年4月11日」
と砂にあった。

もちろん、前日に誰かが書いたというだけとは思うものの、あまりにキレイな字で書いてあったことで、昨日は11日だったこと、その夜11時だったことを思い出させてくれてハッとしました。

そういえば、去年「ひすいユニバ」て長崎のあんでるせんに行った時もなぜか「11」がいろんなシーンに現れたことを思いだしましたー

偶然?それにしても不思議ー
なにかいろんな意味でありがたいなーと
不思議体験を喜んでた私たち…

島での朝食も自然のグリーンいっぱいのスープやハーブがいっぱいのティーの香りにも感動!

ブランコにも光が差し込み、島の朝を大満喫!
なんだか全てがが優しくて、喜びに包まれてました。

翌日も、綾奈ちゃんの案内で自転車で島内の聖地巡り!一般には知られていないらしい場所へも探検気分でまわりました。
島の海の美しさに息をのみ、行く先々の不思議な場所で一つ一つ回らせてもらって、ラストはイシキ浜へ!

そこではしろたんにそっくりな石にあったりして…
帰る時ふと足元を見ると、カブール岬でも足元にあったハートと白い貝殻に紫の丸がある石に遭遇。
出る時には、浜の入り口にある木の年輪がその時の時計の針と同じ場所を指してたり…
最後まで美しく、ありがたい場所との出会いに大感謝の久高島でしたー

船から港で地元の子どもたちが大きく手を振る様子を見て、ぐわーっと込み上げるものがあって、涙がとまらなかったこと、自分でも驚きでしたー

沖縄の久高島〜この後、浜比嘉島〜那覇で首里城〜もう一つの行くように言われた辰の島へ行くわけですが、久高島のフェリー駐車場で見た「999」のナンバーに喜んでいたのが黄色の車だったこと、今になってつながることがありましたー

これは、まだまだ先のこと…
これはまだ序章だったことにあとで気づく…

つづく

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