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58.予知夢について

私は、予知はできない。

ただ、夢の中で、過去世らしきものが見えるなら、未来らしきものが見えても、おかしくはない。
夢はパラレル。現実もパラレルだから、夢で見たできごとが、偶然、現実で起きてもおかしくはない。

でも、予知は難しい。
見せられた映像やシンボルをどう解釈するか、人の数だけ正解がある。
その情報を人に伝えた影響によって、次に現れる現実も変化していく。
私たちは、常に影響しあっている。だから、無責任な行動はできない。

私の場合、夢の中に出てきた事件や災害が、現実に起きることもあるけれど、現実に起きるまでの時間や場所がわからないから、意味がない。
時間は直線的ではないし、そもそも時間なんてない。

「なんか見せられたなー、意味わかんないけど、気をつけておこう」

と思っていると、現実であることが起きて、「これかー!」って答合わせするクイズみたい。

1つの出来事を、何回かの夢に分けてみることもあるし、1回の夢に、複数の出来事が詰め込まれていることもある。わかりづらい。

たまに、予知をネットに上げている人が、キーワードを羅列しているのを見ると、「わかるー」って思う。
自分の中では、なんとなく察しはついても、文章にすると意図が込められてしまうから、書けない。
それを読んだ人の受け取り方によっても、意味が変わってしまう。

一番良いのは、みんなが予知夢を見るようになって、自分で感じて、捉えて、どう行動を変えるかだと思う。

みんなが、見れるようになればいいのに。

子どもの頃を思い出してほしい。
晴れていても、風にほんの少し混じって届く匂いで、夕立が来ると予感したことはありませんか?
人間が本来持っている野生の延長に、予知能力はあるから、その力を呼び覚ます必要があります。

皆さんに、力を取り戻してもらうため、私は、こんな記事を書いています。

もし、上からストップがかからないようなら、次回からは、答え合わせ済の予知夢について、書いてみようと思います。

もう起きちゃった後だから、厳密には予知夢ではないもんね!

I love you.

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