頬粘膜がん 257日目 明日はリハビリと腎臓で通院予定
頬粘膜癌 257日目。
血圧 100-69 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 99 %
脈拍 76 拍/分
体温 36.7 ℃
体重 68.6 kg
今日も無事に、一日が終わった。ありがたいことである。
雨で、NPOの就労支援施設が休止になったり、途中で早上がりになるということもなく無事に1日が完了できた。
ここ数年だけれど、本当に日本の気候は変わってきていることが実感できる。この数日の間、日本中を襲っている局地的な大雨みたいなものは昔からたまにはあったかもしれないが、こう頻繁に日本中で災害レベルで起こる現象では無かったと思う。
今は雨による被害はおそらく昔に比べて増えている。
実際に細かく検証したわけではないが、国土交通省のデータなどをもとにchatGPTに調べてもらったところ、ここ30年の間で都市化が進んだり、日本の気象状況が変化していることを受けて、雨による災害の被害額や被害件数が増えているのだそうだ。その上で、雨による災害は増加傾向にあるという結果が出ているのだそうだ。
もう既に、四季がある美しい日本は失われつつあるのかも知れない。
まぁ逆に新しい美しい日本というのが生まれてきているのかも知れないが。例えば、これまで高級果実類の一部が栽培が難しかった地域で、それらの農産物が生産できるようになったり、日本ではとか、国内でこの地域では以前は捕れなかった漁獲が生まれている鴨知れない。
変化があったということであって、それがすべて悪いわけではない。
変化があって悪くなったものだけをクローズアップして話題にしがちではあるけれど。
さて、明日はリハビリと腎臓の関係で大学病院での診察予定。
口のリハビリはやっているが成果はまだあまり出ていない。良くなりそうな予感はあるがそこまで到達してない。新しくできてきているであろう頬の粘膜だが、引き攣れもそれにともなって増加しているっぽくて、口を開けて広げようとすると引き攣れた部分が引き延ばされて痛みが発生する。その痛みは新しい組織とそれができていなかった壊れかけの組織の部分との間で起こるっぽくて、すべてが新しい粘膜組織に入れ替わってしまえば不要な痛みが減りそうなものなんだが、そこがまだまだなのかなぁなんて思っている。
実際の所は、開口幅はあまり増えていないというか、場合に寄っては現象気味というか・・・・・・。安静時の痛みは減少ぎみではあるんだが、動作時痛は減っては以内という感じ。
腎機能については、あまり悪くはなっていないが、ガンの関係で処方されている薬が大量にあり、それらの副作用の関係もあって尿の排出は若干渋め。腎臓はややお疲れぎみかなという感じではある。その為の薬を処方してもらっているのだが、減薬するわけには行かないんじゃないかなぁと言う感じの自覚症状である。
1日の排尿量が若干少なめなんじゃないかなと感じるし、一度の排尿量も少ない。もともと前立腺肥大の傾向もあるのでそうなる部分もあったりするんだろう。取りあえずは不調にはなっていないが、快調にはほど遠い感じ。
リハビリも腎機能も、現状維持という所。
悪くなっていないならいいよねと思う。
取りあえずは現状維持できているってのはそれぞれの病状にたいして行っている治療的な何かが効いていると考えていいんじゃないかと考えている。
とにかく、無理せず。
今日もいい1日であった。
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