一票しか持たぬ者の選択 私にとっての選挙とは
清々しくて少し肌寒い朝。
今目の前にあることしか見えないなんてもったいない。
深呼吸してマクロな世界をちゃんと見て、枝葉じゃなくて幹を、大切なものを見誤らないようにしたい。
6/12は市長市議会議員選挙。
この10年というもの、娘を取り囲む環境や制度について常日頃からたくさんの方々、多くの市議さんにも心寄せていただいています。
娘と私たちが生きている世界を知っていただく活動に専念し、たくさんの方にイメージしていただき、困りごとを知っていただく事でしか解決できない長期的課題を抱えている者としては、市長選はともかく、市議さんを誰かひとりしか応援できないのはとても歯がゆいことです。
よって、娘と私たち、そしてすべての障害福祉を必要としている方に心寄せて共に問題意識を持って考えてくださるすべての方を心より応援しています。
逆に、出来高だけを求めて、心を寄せ続けていただけない方はちょっと残念に思います。
人の話を聞こうとしない方、学んでくださろうとしない方、言い訳が多い方、忙しがる方、選挙前だけの方も苦手です。
私の基準は単純明快なんです。
市議31人の議場にこれらの問題意識を持った方に増えていただくことが私の目指すところなのです。
応援したいすべての方に、車から手を振ります。
声援を送ります!
選挙戦を戦っている候補者の皆様、ファイトです❗️
笑顔が増えるための活動をしています。 いただいたサポートは、稀少疾患であるアンジェルマン症候群の啓蒙活動、赤ちゃんから高齢者まで住み慣れた地域で1人でも多くの方が笑顔になるための地域活動の資金として大切に使わせていただきます(^^)