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夢日記@2021/11/21

情景1

大学の講堂(大教室)の、教卓から見て左端後方の席へ向かった。おれは、そこにロールパン2袋を置き忘れてきたのだ。レーズン入りのやつだったかどうかは思い出せないが、レーズン入りのほうが好きである。

なぜ、1度に2袋も所有していたのかは分からないし、なぜ、大学でロールパンを持ち歩いていたのかも分からない。しかし、おれは確かにロールパン2袋をあそこに置いた認識があったのである。

行ってみると、次の講義の準備だと思うが、既に別の人たちが来ていて陣取っていた。おれがロールパンを置いたはずの席には確かにロールパンの袋があったので、それを持って行こうとしたところ、止められた。「それはお前のじゃない!おれのだ!」みたいなことを2人の人に言われた。

「いやでも、おれの名前も書いてるじゃんか!」と言うと、「しかし、おれらの名前も書いている!」と言われた。確かによく見ると、さっきまでなかったおれ以外の名前も書いてある。「何勝手におれらのパンにお前の名前書いてんだよ!」とまで言われた。「あれ?」ってなった。確かに記憶がぼんやりしていて、ロールパンを入手した時の状況がよく思い出せない。このロールパンはどこから来たんだっけ?それを思うと、確かに、おれが後から名前を書いた可能性も否定できない。。

情景2

おそらく、職場だと思うが、「今度、うちの親戚が八王子に家族連れで上京しくるらしくてさあ」という話をした。すると、イヤな先輩に「八王子?わざわざ、そんな不便な所に出て来なくてもいいのに。。」と言われた。かすかに「お金が無いんだね」というニュアンスを感じ取れなくもなかった。

「いやいやいや、オメーも八王子出身で、家も最近、中古マンションを八王子に買ったところだろうがよ。何、都会民ぶってんだよ、このクソがよー。働いてるのが23区ってだけだろうがよ。」とまでは言わなかったが、そう思った。

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