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「偉業を成し遂げようとしている」”on the way to great things”(リトル•ラブ•オブ•マイン)

「偉業を成し遂げよう」を表現すると、”trying to be a great things“と言いたくなりますが、”on the way to great things”のほうが、「今何かを成し遂げている途中」というニュアンスで、偉業を成し遂げるという現実味が増しているように感じます。それにとてもネイティブらしい表現ですよね。

映画『リトル•ラブ•オブ•マイン』では、”You look like a man on the way to great things” 「君は偉業を成し遂げようとしている」とお祖父さんが孫に対して使っています。自分の身内に「偉業を成し遂げる人」だなどと日本人はなかなか言わないですよね。”I am proud of you.” 「あなたを誇りに思うよ」もそうですが、身内を堂々と褒めるのって素敵な文化だなと思います。

身内だとハードルが高いと感じる場合は、友人や知人を紹介するときにこの表現を使ってみても良いかもしれませんね。

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