見出し画像

韓国 陳整形外科 J自己真皮再生術 開発HISTORY No.1


自らの腕と顔を傷つける医者  陳世勲(ジンセフン)博士

今日の中年層たちは恐らく、知らず知らずに100歳以上生きる可能性が非常に高いです。

シワは歳をとるにつれてできてしまい、シワができるのが当たり前であり、良く言えば自然的現象でもあり、むしろシワができないように避けようとすることが愚かなことであると無意識的に自覚しているようです。

今でもシワの手術を受けに来る患者の多くが気恥ずかしさを抱いています。


例えば、患者自身がそうでなくても、周りから言われて手術を受ける場合や
娘、息子に勧められて仕方がなく手術を受ける場合です。


シワの相談に来た何人かの方は、相談待機中に、若い中年層の姿を見て、
”整形は歳をとった人が仕方がなくするものだ。若いというだけで充分にきれいだ” と若者の整形に対して疑問を抱いています。

一方、若い中年層たちは、
”歳をとったお婆さんがどうして整形外科?老いながらシワができるのは当たり前!”と
このようにそれぞれが違う立場で、自らシワの悩みを、不自然だと感じているような人もいます。

このような人たちは60歳になれば、自らとても老けて感じ、
いつ死ぬかわからずに死を待っている歳だと、
現実離れした考えを持ってしまう人たちではないでしょうか

既に平均寿命80歳となり、若くして事故でなくなった方、
幼少時疾病でなくなった方々を含め平均値は思った以上に、この方々を除外して考てみると90歳以上となり、今日まで過ぎ去った50年間の平均寿命が25年増えたとすれば、現在、中年の40,50,60代の世代は
おそらく、100歳以上生きなければならない可能性が高いです。

”老いていきながら少なくとも、雑にせず、自らの品位を保っていき、
美しいものを見れば感動するように、自らをより美しく管理していることに
誇りをもたなければなりません。”


それでは、100歳を超えて寝たきりにならず、健康に生きるためには、
もちろん、健康と経済的能力が基本となりますが、
とりあえず生きてさえいれば、歳をとりながら少なくとも、
小綺麗に自らの品位を保ちながら、歳をとりたいとせめて願うものです。


歳をとっても、針で刺せば痛く感じるし、美しいものを見れば感動するように、自らの美しさを、それなりに守り育んでいきたいのが本能です。


これらが良性化され推奨されなければならず、自らをより美しく管理して、
高齢化世代が次第に増えていく今日、高齢化人口が近いうちに
人口分布の主流を形成するようになるかもしれない
未来を想い、専門医の資格を取ったばかりの新米 整形外科医ではない私自身が、これまでの悩みと経験を生かし、投資して挑戦しなければならないと考えた次第です。


シワとは、皮膚が歳を重ねるごとに弾力を失い、ゆるんだ皮膚も薄くなり、
水分の量も減ることによってシワができます。


繊維学的には、コラーゲン組織の量と弾力繊維の量が減り、血管の量も減り、表皮層と真皮層の間の結合力も劣えます。

そして皮膚が剥がれたり、若い頃に比べてできものがよくできるようになります。


シワに対する既存の手術方法は、
1.常にゆるんでいる皮膚をひっぱって残りの皮膚を切り除く方法。


2.皮膚の下の組織もゆるんでいるので、そこもひっぱって縫う、もしくは切り除く方法。


3.たるんだ皮膚を糸やシリコンゴムでひっぱり、あらゆるものでひっぱり、たるんだ皮膚をもちあげる方法。


4.深部皮膚再生術という表皮層へ強い腐食性の薬を塗ってやけどをさせ、
再び皮膚が再生されるようにしてシワを伸ばす方法などがあります。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?