まぞくと一緒に動物園で遠足！？ まちカドまぞく２丁目８話の簡単な感想

どうも。KATOSANです。(^o^)‬

まちカドまぞく２丁目８話は、シャミ子と桃とミカンの３人で、動物園に遠足に行くつもりが、喫茶あすらと一緒に行く事になりました。今週も楽しめるお話になっています。

あらすじ
シャミ子は、桃との動物園の遠足を楽しくする為に、お弁当を作ろうとした。しかし卵焼きに海苔や茶色いおかずとか入れて、地味なお弁当になってしまう。どうにかしょうと思い、バイト先のあすらのリコにお弁当の作り方を教えてもらおうとした。お陰で、美味しい唐揚げが出来たけど、張り切り過ぎて、重箱に入るくらい作ってしまう。

動物園に行く当日、シャミ子は、桃とミカンと待ち合わせした。ところが、どういう事か、リコとオーナーの白澤までも来てしまい、一緒に動物園に行く事になった。桃はせっかくシャミ子と２人きりで、動物園を見れると楽しみにしていたのに、不機嫌。それでも動物園を見て周り、シャミ子が突然、桃と２人でお弁当を食べようとした。突然迫るシャミ子に戸惑うけど、シャミ子では無く、化けたリコだと見抜く。リコは、前に桃が闇堕ちした時に、不安定で心配して、回復に良い薬草を食べせようとした。シャミ子にバイトさせて、良くない気持ちがあるけど、自分の為に心配してくれた事を知った桃。

しかし桃が動物園に来たもう一つの理由は、赤ちゃんトラと触れる事だったが、もう今日の時間は、終わってしまってショック。そんな落ち込む桃に、リコは本来の白いキツネになって触らせようとした。桃は断ろうとしたが、愛くるしいキツネ姿とモフモフの毛皮で、触りながら帰り道を歩く。桃は、シャミ子がよく言う「これで勝ったと思うなよ。」と呟いていた。(≧∀≦)

感想
本当は、シャミ子と桃とミカンの３人で、動物園に行くつもりでしたけど、知り合ったまぞくの喫茶あすらのバクの白澤とキツネのリコと行く事になりました。でも、何だかんだで、楽しい展開になりました。桃が、シャミ子に化けたリコを見抜いた訳は、かなりヤバい理由で、どれだけシャミ子を見ているんだと思えるくらいツッコミしたくなる。

相変わらず、狐狸精のリコは、何を考えているのか、解らないが、体調が良くない桃に、薬草を飲ませようとした、更に、赤ちゃんトラの代わりに、本来の白いキツネになった自分を触らせてあげたり、良い所を見られた。白いキツネ姿のリコ可愛かったですね。僕も触りたくなります。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b