幻日のヨハネ12話先行放送見た感想 ライラプスの本当の気持ち、そして?
どうもKATOSANです。(^o^)
「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品【幻日のヨハネ】。
日曜日で地上波の放送の11話は、ヨハネの都会デビューの為に、ヌマヅのみんなとパーティをやろうとしたが、再び異変が起きて、パーティは中止になってしまう。この時、ヨハネは、何も出来なかったことを悔やみ落ち込む。
そんなヨハネにチカ達が旅館でパーティの続きをする。みんなの優しさで、ヨハネはみんなとヌマヅが好きだと気付く。
出て行ったライラプスに謝りに行こうと走り出すヨハネ。そこへ泣きながら飛んできたルビィが来て、ライラプスの事を知らせた。
ABEMAでの先行放送の12話は、どうして、ライラプスは、ヨハネだけ喋れる様になったのか?ヨハネとライラプスの魔法の過去が明らかになる。
動物に詳しいリコの手当てで、何とか助かったライラプス。そこに町の子供が大切な動物の友達と別れて泣いていた。ヨハネは、何でも屋として探しに行った。色々なすれ違いがありながらも何とか動物の友達を見つけたヨハネ。しかしヨハネが探している時に、ライラプスは、出て行ってしまう!?
ヨハネは、異変で変わった町からいなくなったライラプスを探していた。その時、いつどうやって、ライラプスは、ヨハネだけに喋れるのか?どうしてライラプスは、ヨハネの元から姿を消したのか、記憶を辿り思い出していく。考えている間にヨハネは、ライラプスと初めて出会った思い出の場所に来て、そこにライラプスがいた!!
幼い頃、思い出の場所で、小さなライラプスと出会った。ライラプスと遊んだり、歌も歌ったりした。ある日、ライラプスが喋れる様にと魔法をかけた。ヨハネが自分の歌聞いてねと話しかけたら、ライラプスは、人間の様に喋れる様になって答えた。ヨハネは驚きかつ、嬉しかった。
ヨハネとライラプスは、本当の姉妹の様に仲が良かった。時は流れて、ヨハネは、友達と上手くいかず泣いていたり、将来の夢の事を話したら、ライラプスは、急に態度が悪くなり、ここでヨハネとライラプスの仲が悪くなった。
こうしてお互いの事を思い出して、ライラプスとお話が出来たのは、お互いに話したいと強く願いヨハネだけ、ライラプスの言葉が解り話せる様になった。そしてヨハネが一人前になったら、ヨハネと離れると思い、態度が悪くなって距離を置こうとした。
それがライラプスが抱えていた悩みと知って、例え、一人前になって離れる日が来てもお互いを思う絆が消えない限り繋がっているとチカ達から学んで、大丈夫と思えた2人。
ヨハネは、ライラプスに今までの感謝を込めて歌った。気付いたら、ヨハネは、いつの間にかライラプスに体を寄り添っていた。そしてライラプスは、もう人の言葉が喋れず、普通の狼の様に
「ワン」
と鳴いていた。
感想
先週から気になっていた12話のタイトル「さよならライラプス」。てっきりライラプスがヨハネの元から別れると思っていましたけど、意味が違っていたんですね。12話で、どうしてライラプスは、ヨハネと話せるのかその謎が遂に明らかになりました。
幼い頃に、ヨハネとライラプスがお互いに話が出来る様になりたいと強く願って、奇跡が起きた。魔法があるファンタジーの世界ならある設定らしい。
そして、ヨハネが一人前(大人)になったら、ライラプスと別れると思い、仲良しから、態度が悪くなってしまった。
ライラプスの本当の気持ちを知って、ヨハネは、チカやみんなとの絆があると知って、ライラプスが心配しなくてもヨハネには、友達がいて、もう大丈夫と思えた。
ヨハネとライラプスの絆を見れたけど、最後ライラプスが普通の狼の様になって、喋れなくなったと解って寂しい気持ちになった。ラブライブ !のキャラは、スクールアイドルに愛着を持つけど、スクールアイドル以外のキャラに強く愛着を持ったのは、幻日のヨハネのライラプスが初めてと思った。
次回13話で、7月から放送した【幻日のヨハネ】は、最終回の予感がして、もう終わりが近いと解ると寂しい気持ちになります。個人的に2023年夏アニメで楽しめたと思います。最終回でまたライラプスがまた喋れるシーンがあると思いますけど、数分じゃ無く、奇跡起きてまたヨハネと喋れる様になって欲しいとねがっいます。次回も気になりますね。
最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。o(*⌒O⌒)b
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