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リリス、寂しさからの久しぶりの活躍 まちカドまぞく2丁目10話の簡単な感想

どうも。KATOSANです。(^o^)‬

まちカドまぞく2丁目10話は、ミカンの部屋と、久々に登場するご先祖事、リリスの活躍のお話。

あらすじ
シャミ子が住んでいるばんだ壮に引越ししてきたミカンの部屋にGちゃんが出てきた。(Gちゃんとは、黒いカサカサ動くアレ?)シャミ子は、小さな頃からばんだ壮に住んでいるシャミ子は、Gちゃんをティッシュで捕まえる事は慣れていた。まずは、ミカンの部屋のゴミの分別。ミカンの緊張による呪いで巻き込まれた桃もやってきて、廃墟?にシャミ子の魔力で虫除けの結界を貼る事を決めた。結界は成功したけど、今のシャミ子の魔力の質では、使い捨てカイロより、すぐに効果が切れてしまうから、大量の虫除けの結界の紙を作らないといけない。シャミ子の魔力も削られてもう大変。(笑) 

ある洗濯日和の日、シャミ子は、家族みんなで、お父さんから授かった何にでも変身できるフォークで、物干し竿に変身させて、洗濯物を乾かす。1000円する物干し竿より安い。

シャミ子のまぞくのご先祖事、リリスのアドバイスで、夢の中で、シャミ子の魔法のフォークを自在に操れる練習をする事になる。妹の良(良子)も姉の練習を見たいと言い、シャミ子と同じ血の繋がりで行ける様になれた。

早速出番が無いリリスが寂しさの余り巨大なごせん像で特訓する事になった。数は、シャミ子が返信させた振り回す武器でやっつけても、29950体いた!?それ程寂しい思いをしたらしい。振り回す武器では、無駄に疲れるから、シャミ子が好きなゲームの武器のイメージをしたら、どうの良の提案でゲームで使う魔法のステッキを思い浮かべた。すると凄い効果を発揮させて、一気に29950体もいたごせん像を全て一瞬で倒した。

シャミ子の特訓は、成功したり、良も初めて、シャミ子のまぞくとしての活躍を見れたり、リリスの本来の姿を見れて満足していた。持ってきたカメラにリリスの姿が映らない事に残念がっていたけど、念写で映る事を提案した。

夢の世界から、現実世界に帰ってきたら、リリスの念写した写真を見た。すると、まるで心霊写真のようなリリスの写真になってしまった!?

感想
今週も、笑えて面白かったですね。桃がシャミ子の住んでいるばんだ壮を廃墟呼ばわりした時の「はいきょ?」と言ったシャミ子につい釣られて笑ってしまいました。一応、昔から住んでいる家だから失礼のような。

シャミ子達家族が、洗濯物を干している時に、一度は聞いた事がある物干し竿さんのトラックからの呼び声は、リアル過ぎて笑いました。しかもちゃんと当時から変わらない値段も言ってました。今更気付くのに遅いですけど、シャミ子のお母さん、吉田 清子を担当した声優さんが、他の作品でも、お母さんを演じた事がある大原さやかさんだと、解りました。大人の女性で、優しいお母さんって感じがしてピッタリでした。

シャミ子の妹で、軍師的な立ち位置の良が、リリスがいる夢の空間に来るのは、初で、驚きました。今回も小学生でありながら、的確な答えで、シャミ子のレベルアップに繋がり、流石と思いました。

他の春アニメが少しずつ最終回を迎える中、少し遅れたまちカドまぞくは、まだまだ楽しめます。来週も楽しみですね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b


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