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友達を救う為に夢の世界へ まちカドまぞく2丁目11話の感想

どうも。KATOSANです。(^o^)‬

クライマックスも近い、まちカドまぞく2丁目11話は、新学期とシャミ子の学校に転校してきたミカンの悩みのお話。

「クラスに溶け込む柑橘類になりたい」



あらすじ
魔法少女で、シャミ子と桃の仲間のミカンは、夏休みを終えて、新学期にシャミ子達と同じ学校に転校してきた。3人揃って同じ学校に通える事は嬉しい一方、新学期から体育祭で大忙し。クラスの不思議な性格で、ミカンが魔法少女である事は簡単に受け入れたり、感情によって呪いが左右する事もちゃんとみんなに知れ渡った。

ミカンが魔法少女や呪いの事も、クラスのみんなに解ったけど、誰もミカンから距離を取らずに逆に仲良くなろうと歩み寄ってきた。ミカンはみんなが優しい事を知って、今は忙しい体育係に自ら入った。ちなみにシャミ子は保健係。

一方桃は、面倒くさい事が嫌で、自分で無許可で、野良猫と戯れる係を作ったが、嘘が下手で勝手に係を作ったから強制的に体育係に入らせた。(笑)

クラスのみんなと打ち解けたミカンは、順調に体育祭の準備が進む。シャミ子は、自分1人だけ、寂しく帰るのが嫌で自分から体育祭のお手伝いを申し出た。メロンパン食い競争の時可愛かった。

優しい世界観に包まれている中、まさかミカンが、競技の騎馬戦で、持ち上げている時に、他の騎馬戦の練習している組みとぶつかって、ミカンは頭から床に落ちてしまい、ミカンの感情が乱れてまたミカンの呪いで周りに危害を加えそうになった。

シャミ子と桃のお陰で、大きな被害には、ならなかったが、責任を感じたミカンは、帰り道1人で帰ってしまう。その夜心配したシャミ子は、同じく心配した桃と一緒にミカンの元に走る。ミカンは、荷作りをして黙って町から出て行こうとした。シャミ子達は、放って置けず、シャミ子の夢魔の能力で桃と一緒にミカンの夢の中に入る。そこにいるミカンの呪いの原因でもあるウガルルと話し合う。これから危険があるのに布団を川の字になって眠る。

そしてミカンの夢の世界にやってきたシャミ子と桃。桃は闇堕ちしたダークネスピーチと新しい刀の武器を出す。シャミ子はつい興奮したが。気を取り直して、ミカンの呪いに関係するウガルルを探す。

感想
シャミ子と桃と同じ学校に転校してきたミカン。一緒に新学期を向かえて、体育祭を盛り上げる。9月からの体育祭って今の時代だとまだ夏のように暑くて、熱中症になりそうですね。

シャミ子と同じ学校の制服を着たミカンに注目です。

クラスのみんな優しくて、感情によって呪いが左右するミカンには、安心して打ち解ける事が出来る。友達も出来てきて、一安心かと思ったら、まさかのちょっとした事故で感情が乱れてまたミカンの呪いで周りに危害を加えそうになった。責任を感じたミカンは、黙って町から出て行こうとした時は、どうなるかと思ったけど、友達は放って置けず、シャミ子と桃がいつものやり方でミカンの夢の中に入る。次回は、7月遅れて最終回。友達を助ける為に最終回に相応しい展開になりましたね。一期でも桃を助ける為に、シャミ子は、夢の世界で頑張っていましたね。今度は桃も一緒だから安心。しかも闇堕ち桃!?2人でみんな揃って最高の最終回になるといいですね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b


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