わんぷり３４話を見た感想 白猫ユキの新しいお友達

どうもKATOSANです。(^o^)

わんだふるぷりきゅあ!３４話は、白猫ユキのお話。何だか普段のクールなユキと違い面白いお話になりそうです。楽しみですね！(^o^)

第３４話 ねこ、ネコ、猫集会のあらすじ
ある夜、まゆはユキと一緒に遊ぼうとした。ユキは面倒臭くて後にしょうとするが、猫じゃらしの誘惑に負けて、飛び付いてしまう。

ユキがまゆと遊んでいると、まゆの父の貴行が久しぶりに家に帰ってきた。まゆは、久々に父に会えて嬉しくて飛び付く。ユキは少し寂しそうだった。アニマルタウンで開催される写真展の準備の為に帰ってきた。
写真展が始まり、ギャラリーで受付の手伝いをしていたまゆのもとにこむぎやいろは達がやってくるが、何故かいつも側にいる筈のユキは姿を見せない。まゆは、誘ったが１人でいたいと断ってしまう。内心まゆ１人で大丈夫かなと心配していた。
こっそりとギャラリーを訪れ、まゆが貴行やこむぎたちと楽しそうにしている様子を見て安心したユキは、せっかくだから普段やらないことをやろうと、人の姿のまま街中に出掛ける事にする。
カフェに入ったり映画を鑑賞したり、花を見たりして、公園のベンチで休んでいると、猫集会を目撃した。ユキはスルーした。空を見て、まゆを思っていた。笑っているならそれが１番と思っていると子猫の鳴き声が聞こえてきた。
カラスに襲われそうになっていた子猫を助けるユキ。しかし子猫は迷子で、必死に助けを求めてくる。放って置けなくなったユキは、ある事を思い付く。
その頃ザクロは、公園の人々が仲良くしている様子を見て、自分もガオウに好かれたくて何でもすると悪い事を考える。
まゆは、写真展を見終わってユキにも見せようとした。いないからこむぎは、ユキを探そうとした。
公園の入口でネコの集会を見かけた事を思い出し、自分もネコの姿になって、集まっているネコ達に話しかける。そこに子猫の親猫を見つけた。その様子を見た猫集会のボス猫は、認めてユキを仲間にした。ユキはすっかり仲良くなれた。
するとそこへ猫集会の猫が可愛いと思って、ザクロは近づこうとした。しかし如何にも怪しいと思いボス猫はザクロに噛み付いた。怒ったザクロはあっかんべーするボス猫を無理矢理ガオガオーンに変えてしまう。
猫達を守る為に、ユキは単独でキュアニャミーに変身する。ピンチに追い込まれた時に、リリアン達が助けに来た。
しかし素早い猫のガオガオーンに苦戦する中、リリアンはキラリンキツネの力でニャミーを猫じゃらしに変身した。するとガオガオーンは、ニャミー猫じゃらしに釣られて遊んでしまう。

すっかり遊び疲れたガオガオーンに、ダイヤモンドリボンキャッスルの力で、ダイヤモンドリボンスタイルに超変身!浄化技プリキュア・エターナルキズナシャワーでガオガオーンを浄化。
無事にボス猫を元に戻してあげた。ニコ様の力でボス猫を元気にしてくれた。心配した猫達も安心した。今回のユキの行動で、猫達は、すっかり気に入られた。こむぎの話によると、ユキを姉御と呼ぶくらい慕われた。

その日の夜に、まゆはユキの話が気になり、その日の起きた事や猫集会を話した。

感想
【わんだふるぷりきゅあ!】３４話は、白猫ユキのお話。予告から見て、ギャグ回と思いましたけど、ユキに猫の友達が出来るお話。いつも大好きなまゆを見守っているユキ。そんなユキが１人で過ごすシーンは中々見れないのが貴重。そんなユキに本来の姿の猫の姿で、同じ猫と友達になった。ユキに同じ猫の友達が出来て良かった。まゆに猫じゃらしで遊ばれたり、ニャミー自身が巨大な猫じゃらしになって猫のガオガオーンと遊ぶとはこれも普段から見れないから面白いですね。

今回の猫じゃらしになったキュアニャミーや以前タイヤになったキュアワンダフルといい、わんぷりは、何でも面白いものに変身して、ニチアサに見ている人を笑わせて楽しませてくれますね。

猫達が集まる猫集会は現実でも見れそう。見かけたら、邪魔しないで遠くで静かに観察したいですね。

次回は、いろはを想う悟の恋のお話？気になりますね。

今回のわんぷりのお話を見逃した人は、下のTVerで期間限定で何度も見る事が出来ます。

「わんだふるぷりきゅあ!」第３４話期間限定みのがし配信  TVer
https://tver.jp/episodes/epiea1171x

わんだふるぷりきゅあ!３４話の名シーンYouTube
https://youtu.be/swBrGujGyWY