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ユフィ、7話に来て嫉妬!? 転生王女と天才令嬢の魔法革命7話の感想

どうもKATOSANです。(^o^)

まさかの放送される前にトレンドされるくらい話題の【転生王女と天才令嬢の魔法革命】。7話は、相手の心を無意識に操るレイニ・シアンを匿う為に、1話で、因縁のあるユフィと一緒に暮らす事になった。

7話 祖と助手の魔学講演のあらすじ
レイニは、ユフィの前で、結婚破棄で追い詰めた事に申し訳ない気持ちがあったが、ユフィは、本人の意思で自分に害を与えるつもりは無かったと解り、和解した。

アニスの研究仲間の呪い専門のティルティと協力して、レイニの力を解明した。その際にレイニの中にあった吸血鬼の力が目覚めて赤目になり、小さな牙も出てきた。無闇に人を襲ったりしないが、前より力を使いこなせる様になれたと喜ぶレイニ。

アニスとティルティの研究の時に、自分は何の力になれなかったユフィは、無意識にティルティに嫉妬してしまう!?ティルティはそれを察した。そんな中、アニスに魔法省から講演の依頼がきた。申し込みを断るとせっかく命懸けで手に入れたドラゴンの素材を取り上げられる狙いを感じた。魔法省には、アニスを良く思わない連中が大勢いる。そんなアニスを救ったのは、ユフィだった!

魔法省から講演の会場では、アニスを思わない連中が陰口を言い出い、決していい雰囲気では無かった。しかしアニスが用意した魔法科学によるアイテムをユフィが企業の説明をする様に丁寧に解りやすく説明した。アニスの生み出したアイテムによる社会貢献だけで無く、アニスのアイテムは、魔法を無視した冒涜では無く、魔法を持たない者へと可能性だと伝えた。ユフィの道理が通る演説に反対派からも誰も文句が出ない。自分の代わりに反対する者達に伝えて涙を流したアニスを見て、ユフィは、アニスの力になれた事に実感した。


感想
先週から心配していたユフィとレイニの関係は、何とか和解して良かった。レイニが吸血化した時に、赤目になった時は、ビックリしたけど、意外に似合ってて可愛いと思えた。

そんな中、ユフィが7話に来て、嫉妬した時は驚いた!?でも、世の中に良くある自分に向き不向きがある。ユフィに出来ない事があるなら、得意な出来る事で好きなアニスの力に慣れればいいと思えた。そして見事に天才令嬢と言われたユフィの冴え渡る知識でアニスを良く思わない貴族達に文句が言えない様な演説を披露した。自分の変わりに説明してくれたユフィに涙を流したアニスを見て、ユフィは、天才で凄いと思えた。

2人のそれぞれの無い得意な部分を活かして、協力すれば、何が起きても大丈夫そうですね。次回も楽しみです。


最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。o(*⌒O⌒)b

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