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🌹イサム堂通信・その39. 去年の思い出・「先生の話」編

本日の記事は923文字です。

こんばんは、高畠です。今日はボイスドラマ「先生の話」にキャストで参加させてもらった時のお話です。
ワークショップ等があった5月末、新歓用LINEグループで当時の3年生、巳崎怜央さんが個人企画として人員を募集していたのがこの作品です。
3パターンのキャストでお届けするボイスドラマ。

怜央さんのTwitter 
https://twitter.com/1na_B_aki2en

「先生の話」URL
https://twitter.com/1na_B_aki2en/status/1353622502614818821

先生の話


6月初旬にはオーディションが開催。高校時代、超少人数で活動していた演劇部時代には体験できなかった「役を取り合う(?)」経験。なかなかのワクワク感です。

主役である本間役が第一希望でしたが残念ながら受からず。Aキャストでの秋野役を頂きました。
オーディションの選考理由を怜央さんが送ってくださったのですが、レポートか??ってレベルの膨大な情報量。度肝を抜かれました。選考理由、不安要素やアドバイスなど詳細に書いてくださっていて、ありがたかったです。嬉しかった。

テスト音源で音質等を確かめた後、徐々に音源収録を開始。アプリで録音し、怜央さんに送信。
毎回様々な要素に対してすげえ量のフィードバックを返してくださってたので、「こういうシーンにしたい」という意思をすごく感じました。

たくさんご迷惑をおかけしましたが試行錯誤の末、8月11日に「OK」が出て録音作業は完了!ちなみにこの間に正式入部しました。

大学のアレコレをやりながら監督・編集作業を全て担当していた怜央さん。個々人にもきちんとフィードバックを返しつつ、トリプルキャスト分の作品編集を行っていました。さすがに仕事量が多過ぎて初期の公開予定日から遅延は出ましたが、しっかり仕上げきって2021年1月25日より1週間かけて全編が公開されました!

大学にいけない中、演劇部部員として初めて参加した作品作り。直接集まれないからこその企画。ダラダラしていた自分のクリエイティビティがちょっと回復した感じがしました。

皆で作り上げたボイスドラマ「先生の話」、
どうぞ、お聞きください!!

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