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マインドフルネスの実戦を習慣化してみることにした【3】
大事なのは意識を〈意識的〉に呼吸に向けること。
マインドフルネス実戦中は大体頭の中ではこんな感じな会話が:
吸ってぇ吐いてぇ→吸ってぇ吐いてぇ→…→(あれ、何でこの同僚の顔が浮かんだんだろう気持ち悪いないわゆるソウルメイトか?)→あ、呼吸呼吸→…→(それにしてもさっきの会議のやつのあの意見は何だ、人の話聞いてないじゃないか)→ あ、呼吸呼吸→(大体◯◯人は人の話を途中で中断するのが多いぞ)→あ、呼吸呼吸→…→(でも私もすぐに反応するからなそこがいけないんだよな生真面目過ぎる)→ あ、呼吸呼吸→…→(明日あの魚食べたいから今のうちに解凍しとくか)→あ、呼吸呼吸→…(なんでこんなに彷徨うんだろう)→ あ、呼吸呼吸→…
そう、とにかく頭の中で思考という玉がどんどん生産されていくんです。
でも、それで良い。それで良いんです。
大事なのはその思考の玉をそのままほったらかしにしておくこと。川崎宗則さんが新R25さんとの対談でマインドフルネスの実戦について、こんなことを:
『(マインドフルネス中に浮かんだ)思考はとにかくそこに置いておくの』
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