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イカしたメンバーを紹介するぜ!【日本発のアメコミ制作プロジェクト】

こんにちは、ドラグティガ・プロジェクトの西村虎次郎です。

10月1日に公開された「インビジブル・レオン:イントリーグ」の制作プロジェクトへのご支援が、10月5日現時点でついに達成率54%に到達し、目標金額まであと半分を切りました!
いつも応援のコメントをいただいたり、拡散にご協力いただき本当にありがとうございます!

分業制で制作することが多いのが、コミックの特徴の一つというのは、これまでの記事でご紹介してきました。
今作でも、脚本・人物線画・背景線画・彩色、と複数のクリエイターが分業でコミックを制作します。
今日はそんな「インビジブル・レオン:イントリーグ」の制作メンバーの面々について、ご紹介していきたいと思います。


ライター:西村龍太郎

ドラグティガ・プロジェクトのライターであり、今作のレイアウトも行う西村龍太郎。体の70%が映画で出来ているという、自他ともに認める映画オタク。ドラグティガ・プロジェクトを起案した人間でもあり、プロジェクトの作品は今の所全て彼が企画したものです。
今まで彼が書いた脚本とネームが、公式ホームページに全て載っているので、良かったら覗いてみてください。

Twitter: https://twitter.com/operate_D?s=09

キャラクターアーティスト:IMINN

今回の作品のクリエイターを決めるのに、最も苦労したのがキャラクターの作画です。龍太郎の頭の中には、キャラクターのイメージがあったのですが、そのイメージにあった絵柄のイラストレーターさんや漫画家さんが中々見つからなかったのです。

アーティスト探しが難航していたそんなある日、TwitterでIMINNさんの絵を見かけることになります。カッコカワイイPOP系イラストを見て、龍太郎が「この人しかいない!」と叫びだし、僕はすぐにIMINNさんへDMを送りました。

日本人の持つ「アメコミ」の絵柄のイメージを払拭し、より万人に親しみを持って受け入れられる絵でコミックを作る。そのために、IMINNさんの可愛らしくてスタイリッシュな絵が、本プロジェクトにはピッタリでした。
「インビジブル・レオン:イントリーグ」主人公も、IMINNさんの手によって魅力的なキャラクターに仕上げられています! 彼が活躍する本編もお見逃しなく!

Twitter: @IMINN18
Twitter2: @IMINN21

背景アーティスト:しきそ

コミックの特徴の一つには、その製本サイズと情報密度があります。
ほとんどが新書サイズで単行本化される漫画と違い、コミックはB5サイズほどの大きさで発行されます。
そのため、コマ一つ一つのサイズが大きくなり、必然的に詰め込める情報量も多くなるのです。背景もより緻密になり、一つのコマで流れる時間、読むのに費やす時間も増えていきます。
漫画では一つのコマに入れられる情報量はコミックと比べて限られているので、背景よりも登場人物のアップの絵で感情やアクションを表す表現が発達しました。

そんな漫画とコミックの違いを明確にわかる作品を作るのに、作品の世界観と奥行きを出す背景線画のクオリティは絶対条件でした。そんな中で背景作画を引き受けてくれたのが、しきそさんでした。
緻密な背景画作品を多くTwitterにあげられているイラストレーターさんです。コミック全編を通してこの情報密度!

Twitter: @osikihs14
pixiv: https://www.pixiv.net/users/53228056

カラリスト:heikki

本プロジェクトの制作メンバーの中で、真っ先に決まったのが、イラストや漫画など、幅広くグラフィックの仕事に携わっておられるheikkiさんです。
キービジュアルでは主人公の作画も担当していただきました!

コミック作品の雰囲気や完成度を左右するといっても過言ではない彩色。
今作では光学迷彩を搭載した特殊なスーツを着ている主人公という、フルカラーの作品ならではの設定があり、カラリストの重要性は通常の作品より高まっています。

本編での色使いにも注目!

Twitter: @heikki_ghost
WEB: https://www.artstation.com/heikki

ゴールデンメンバーで制作する、日本発のコミックはCAMPFIREからゲット!

今日ご紹介したメンバーで制作する、新感覚ジャパニーズコミック「インビジブル・レオン:イントリーグ」が買えるクラウドファンディングは、10月31日まで!

数量限定のリターンもございますので、この機会にぜひご支援ください!!

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