PTAでどれくらいロックできるか?⑧

とりあえず覚え書き。

GW明けの5/6(金曜)PTA主催の歓送迎会に出席。他校に異動になった先生と本校に着任した先生の歓送迎会。学校では同じ日に離任式というのをやっていて、子どもたちは異動になった先生とそこで会う。人気のある先生はサイン攻めにあったりするが、人気ないと。。。まあ、わかりやすい。PTAの歓送迎会は、挨拶と、一言ずつと、記念品贈呈と、歓談で1時間。その歓送迎会のために委員会があって委員長も副委員長も委員もいる。歓送迎会はやらない学校も多いので、必要なのか?の声あり。

5/7(土)懸念の「子ども祭り委員会」の外部団体とのミーティングに出席。副校長も来てくれた。なにもかもはじめての子ども祭り委員長や副委員長よりも、外部団体さんの方が慣れているという状況。まあ、でも、なんか、大丈夫そうになってきた、かも。

5/9 (月)18:30から校長室で学校運営委員会。ムスメにお弁当と宿題を持たせて本のある畳の部屋で待たせる。終了20:30で先月より早かった。

5/10(火)執行部会。会長、副会長、書記、庶務、会計そして校長と途中から副校長も出席。報告と今後の予定、取り組みなどをPTA室で。わりとしっかり話しが出来た気がする。


ロック的には5/4に、David Bowie Tributeのライブを見にビルボード東京に行った。ずっとボウイのライブや、レコーディングに参加してきたアール・スリックとずっとストーンズのバックコーラスを担当しているバーナード・ファウラーが中心になったバンド。つまり、これは本物の演奏が聞けるってこと。とにかくアールがかっこよかった。ビルボードってアーティストのCDとかを買うと直接サインもらえるらしいが、よく認識してなくて、終わってすぐに出てしまって後で超後悔。ボウイやストーンズの近くにいた人たちに直接サインや握手もらえるチャンスだったのに〜〜〜〜ああ〜〜〜。アールのギターは本当にあの音だった。ボウイのCDやライブで聞いてきた音。当たり前なんだけど、カッコいいサウンドを作ってきたのは真ん中にいるスターだけじゃなかったことを認識する。ドラムのハンサム・ガイはアールの息子らしいけど、良いドラマーだった。

そして、

「ロック以外はクソだ(あくまでも私にとってというか、姿勢として)」ということことも再認識。

あと、仕事でロンドンに行ってきたママ友がローリングストーンズ展のお土産をっ!マグカップとカタログと、ストーンズPEZ!私のおねだりのために行ってくれたストーンズ展、見応えがあって行って良かったよ、とのことで良かった。

そして下高井戸シネマで音楽映画をふたつ見た。「レッキング・クルー〜伝説のミュージシャン達」「アーサー・フォーゲル〜ショー・ビズ界の帝王」。両方とも、〜以下の日本語のコピーがあんまりだけど、とても良いものだった。下高井戸シネマのオーナーはまあ、良くもこんなラインアップをやってくれるよな。入れ替え時間にずっとボウイが鳴っていたので、近くにいたオーナーに話しかけそうになったんだけど。「アーサー・フォーゲル」にはボウイのライブ映像も出てきて、アール・スリックが私が見たばかりの姿と寸分かわらない姿で弾いてた。


相当、音楽を求めてる、最近。

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