PTAでどれくらいロックできるか⑯

PTAのミーティング会として、執行部会(PTA役員のみ)とPTA役員会(校長、副校長も参加)があるのだけど、校長が執行部さんたちと議事録もなしでたくさん話したいというので、全部とっぱらって「校長とミーティング=お茶会」に変更した。

今年の執行部はすごくコミュニケーションとれてるし、わざわざ執行部会をやらなくても大丈夫なんで。

第1回目のお茶会は昨日。テーマは運動会の反省会。今回の運動会、実はびっくりのオチがあって、「白組優勝」が間違いで、ほんとは「赤組優勝」でした、というのが振替休日の次の日の朝礼で子ども達に伝達され、優勝旗の渡し直し、保護者にはおわびのプリントがきた。

子ども達は「本当は毎年裏得点があって、コントロールされてるんだ」的な噂をうれしそうに語ってるし。(校長はそのことを子どもたちの都市伝説と言ってた)

まあ、リレーのバトンミスの減点を採点に反映し忘れたというか、反映を間違えたというか、そういうことだったらしい。

「わざわざ言わなくても」「正直でえらい」など保護者の意見はさまざまですが。採点係の先生は、相当ブルーだろう。

執行部メンバーからは、気づいた点を話して(シートを敷く場所とか、敬老席、来賓席のこととか、まあ、うまくいってなかった点を)

今後も校長ミーティングお茶会は、イベントのあととか、タイミング見て開催予定す。

ちょい前に、もともとママ友で一緒に立候補した書記さんが

「執行部、こんなに楽だなんて!私のかわりに誰かが苦労してたらどうしようって思っちゃうんだけど」と言ってて

クジで役員になっちゃった副会長さんも

「私も、そう思う」って言ってた。

とはいえ、会計さんと、庶務さんは、細かい仕事多くて大変そうだ。朝も夕方もPTA室で作業してた。


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