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【だからルナテーブルをはじめます。】

春分から、太陽の年サイクルがスタートしました。
3月24日の新月から、弥生の月がスタートします。

病への不安、感染源になるリスクへの不安、
先行きの見えない不安、経済的ダメージへの不安...。
 
コロナウィルスで、”緊張”が日常になっている今、
氣を付けないと、その緊張にも気づかないほどです。
 
役立ってくれているもの
1-マインドフルネス
こんな中で、マインドフルネスで自身に戻る練習がとても役立っています。不安を感じる状況は変えられなくても、不安を頭の中で増幅させないことはできるからです。
これだけでも大きく違うと実感...←どれだけ増幅させてきたかってことなのだけれど....(^^;)(笑)

コロナウィルスに関わらず、すべては無常で変化の中にあり、
この体には限りがあるけれど、すべての命はつながりの中にあること...。
呼吸に意識を向けて落ち着くと、頭で納得していたことを一つずつ手に取って確かめるような、”存在”が愛おしくなるような時間になっています。

2-地球暦
さらに地球暦の宇宙視点は、自分が少なくとも地球46億年の歴史を内包している存在であることを思い出させてくれてます。
想定外の状況を乗り越えて、奇跡の出会いでつながれてきた無数の命が、今ここの自分に至っていると感じると、とても心強くなります。

人とのつながりに支えていただいて、結構へこんだり弱ってしまうこともある自分も、おかげさまで、どっしりとしたしぶとさを発揮しています。
 
この先も何がどうなっていくかわからない...
それは今までも同じはずで、コロナによってはっきり示されているだけのこと。けれど、いやおうなしに、どう生きていきたいのか考える時間まで持たされている今、不安におびえてるだけじゃもったいない。だから今自分主体の生き方を始めてみよう!と思えるようになりました。

とか言っても、結構ビビってもいます。
「変化ってこわ~い! だって今までと違うんですもの~!」
...っていう感じ(笑)

もちろんマインドフルネスがあっても、感情の波が大きく揺れる時もあるし、不安もやってきます。

気持ちはあっても動けない状態になったり、やっぱり無理かも~ってあきらめちゃったり...。
これはやめたいので、一歩ずつ今ここに立ち返りながら、行動計画を作って実行を繰り返していこうと思います。
感情や状況に左右されない工夫もしたいところです。
一緒に進んでいく仲間がいてくれるなら、なにより心強いに違いないです。

3-フューチャーマッピング
どうありたいかのbeingにフォーカスして、今こことのGAPへのルートを見つけてしまう、課題解決への思考ツールです。
過去からの積み上げ方式ではないので、状況的・感情的な制限なしに
発想していける自由が現実化を推進してくれます。
being基盤はブレを防いで、今ここdoingの強い推進力になるからです。
来年以降に向けて時代の価値観など、大きな変化があるといわれる2020年を過ごすのに、これなしには考えられません。
フューチャーマッピングで未来をイメージして作っていくこと自体が、
とても楽しく心地よいから好きなんですけどね。

感情にも深くつながるという月のリズムで、
マインドフルネスx地球暦xフューチャーマッピングとともに
”今ここ”を確かめながら一歩一歩足を進めていきたいなと思います。

それが、ルナテーブルです。

毎月オンラインで緩く、でも確かな感触でつながって、
ご一緒できたらとても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。(^^) 

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