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「本物の霊能者」の見分け方(女性編)。

スピリチュアル好きは「基本的に」女性が多い。占い師やYoutubeで「そういう活動」をしている人に、女性が多く散見されるのが1つの根拠である。また、占いの館的なのも占い師は過半数が女性のはずだ。

これは、筋力や体力が男よりも劣る女性が、それに対抗する動物的な習性、つまりは防御の意味で「魔法」や「呪術」に傾倒していくという意味もあるだろう。歴史的な背景をみても「巫女」や「魔女」など、アイコンとなる存在が東洋西洋に存在し、現代では商売道具として「コンテンツ化」されている。特に、ディ◎ニーなどは、魔女に特許(ライセンス料)がないことをいいことに、ほぼ「洗脳装置」のように魔女を多用し、金を荒稼ぎしているという見方もできる。

また、女性は「結婚してしまうと暇」「子育てが終わると暇」という社会デザインにおけるライフスタイルも作用し、旦那の金で生活が安定し、自分が偉くなったと勘違いした女たちが「スピリチュアルにハマる」という事例も散見される(特にお客さんとして)。

また「結婚して子供ができると霊能力がなくなる」ということがよく言われるが、完全に巫女の逸話をベースとしたデマである。確率的にそういう人もいるだろうが、それは幸せになったので「使う必要がなくなった」という表現の方が正しいであろう。なぜなら、個人的にも旦那&子持ちの霊能者(しかも能力高め)は何人も知っているし、いまだに高野山からスカウトに合っている霊媒師の女史もいる(3人の子持ち!)。

女性霊能者の特徴:あくまで母数が20人程度の、筆者の定性的なデータであるが、女性は「霊」「前世」などの「過去の霊媒」に強く、UFOや宇宙人など「未来の超能力」には興味が薄い(絶対数が少ない)傾向がある。やはり、メスが持つ母性という習性上、未来のことより「過去の邪悪を捨てて今(現実)を生き抜く」という方向性であると思われる。これは良い悪い問題ではなく性別の問題であり、特色である。心優しい女性霊能者が聖心女学院で、オラオラ系でUFOも見てしまうのが慶應女子という感じ(あくまでイメージ)。

また、女性は組織をまとめるオーガナイザーとしての能力も弱い。

歴史としては、まもなく500年を迎えようとするクラシック音楽が分かりやすい根拠だ。つまり「著名マエストロ(指揮者)の99%は男性」の事実がそれを物語っているし、逆に、個人戦であるピアノやバイオリンになると一転し、女性も多く台頭している。他にも男女混成のプロフェッショナルチームという視点でいえば、劇団の演出監督や劇作家、近年でいえば映画監督などもトップ層は9割以上が男性のオーガナイザーである。つまり、これはつまり、霊能の分野だけではなく「能力」自体に、男女で得意分野と不得手分野があるのを示すに象徴的な事例であるともいえるだろう。したがって、女性能力者が師匠で、男性が弟子という構図は成立しにくいともいえる。会社組織でも同じかもしれない。これは社会学的なエビデンスであり、脳科学的なエビデンスでもあるだろう(脳科学の話は有料ゾーンにて)。

本記事では、頭がお花畑、バカっぽい人々が好きな現実逃避のためのスピリチュアル話だけではなく「科学的なエビデンス」を示した上で「女性における本物の霊能者の看破法」を示した、おそらく日本国内では超レアな記事である。科学的な、ともすれば「やや難解」な話もしてしまうが、それは「客観的な根拠」と「再現性」を示すものであり、結果的に読者の諸君へのメリットに接続できると確信している。

それでは、さっそく「本物の看破法」へといこう(具体名はださないが、何人かはネガティヴな意味で特定できるようになっている・笑)。

まず、ここでいう「本物」の定義は、3次元的に見えないモノ(霊体や神仏体のエネルギー)が本当に感じられて(聴こえて)、相談者を幸運や幸福に導く人のことを差す。

以下に、その詳細や看破法を示す。信じるか信じないかはアナタ次第!的に読める人のみ進まれたい。それでも「根拠」はガッチリ示してある。

それではいこう。

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