【都市伝説】看板アニメを誕生させよ!! アニメ制作会社シルバーリンクに導かれし者達?

 また、こういう記事をアップさせると、いくつかの大手アニメ制作会社とか出版番組関係などから『贔屓しないでください!』という無言のプレッシャーを受けてしまうのだけれど。

 私にとってはとても大切で、お世話になったアニメ制作会社なのだから、贔屓することは当然です。

 そのシルバーリンクが某テレビ局のアニメ製作会社の傘下になったことは正直驚いた。
 同時に私も、一時代のアニメーションという“青春時代”を、一区切りつけようと思って決断することが出来た。
 どういう経緯で傘下になったかは分かりません。
 様々な関係者の都合が重なった結果、そうなったのでしょう。

 それが良いのかどうなのかも、分かりません。
 私に会社経営のことは、分かりません。

 自分なりに色々と調べていたのですが、その親会社のアニメ作品のラインナップを見ていて『……ああ、そういうことか』と気が付いたことはありました。
 その気が付いたことについては、ここでは書きません。
 ひとつ思い言えることは、テレビ局の傘下なのだから、優先してテレビアニメを制作することが出来るのだろうと思っています。
 個人的にはそれが嬉しい。
 ずっと応援してきたアニメ制作会社ですからね――


 ――今回は、私にとってとても思い入れのあるシルバーリンクの都市伝説『のんのんびより』の、知られざる内幕を書こうと思います。
 引っ越しや転校の先には不安があるもので、私が心配することでもないのですが――この記事はシルバーリンクへの応援も兼ねています。
 それくらいに大好き!

 でも、ぶっちゃけ。
 タイトルにも書いた通りこのアニメ制作会社には、個人的に思うところ“看板アニメ”作品といえるのは無いと思っています。今現在は……。
 もしかしたら、私がかつてアニメーションの先生と名乗って色々と優先的にアドバイスしたから、他の会社などから嫉妬を勝ってしまったことが、原因なのかもしれないと考えたこともありました。
 そのお詫びでは無いけれど、私とシルバーリンクが出逢ったアニメ作品である『のんのんびより』の内幕を思い出しながら、現役を去った私は今でも応援しているから……という気持ちを受け取ってくださいね!



 ――ここから先は有料記事なので、普段は言ってこなかった私の本音を書きましょう!

 もしも読んでくださっている方がいましたら、すでにお買い上げありがとうございますですが……。
 どうか、あまり多言なさらぬように願います。

 まずは貴殿の会社の性格を書きます。
 出逢った頃に教えたと思う。

 後半で暴走して失速してしまうという癖の話。覚えていますか?

 私は貴殿をずっと見てきて、正直思うところ『のんのんびより』のような“ほのぼの系”よりも、セガのケイオスだったか? それとイリア・ドライといった“アクティブ”なジャンルの方が似合っていると思う。
 本来、貴殿はこういう勢いでやっていくストーリーが作り易いのだろう。

 だからといって“ほのぼの系”が合わないかといえば違う。『すのはら荘』はとても上手い。『はめふら』も同じくである。
 これはOPとEDともに合格作品と言っていい。


 今現在放送されている原作関係繋がりだと思うけれど、『のんのんびより』の後くらい、『35試験小隊』と同じくOPは上手いと言っていい。
 キャラ紹介ストーリーやプロット紹介などのセオリーは、ちゃんと表現されているから。

 ――思い出したくないかもしれないけれど、EDがどうしても上達しない……ということを教えたことがあったと思う。
 これは今でも、まだまだ苦手なのだと見ていて感じている。

 看板アニメ作品と同様に、EDの上達も成し得なかった私だったと、悔いたこともあった。
 これから先は、貴殿が自力でレベルアップして欲しいと希求する気持ちを込めて、最後に先生――仕上げ検査チーフの私が教えますね。


 エンディングとは「余韻」である――


『三ツ星カラーズ』のEDで分かり易く教えると。
 写真を見て懐かしむことがアニメのエンディングの基本です。
 勢いでやってきたアニメ制作会社だから、こう書くと“バトルマスター”に対して“パラディン”になれというかのように、無理があるのだと思っている。

 大手を手掛けたアニメ作品は私の知るところガガガの『妹さえ』、と『アンハピ』も書いておこう。とくにガガガ――つまり小学館と出逢ったことは良かったはずである。
 詳しいことは、ここでも書かないでおく。
 EDの克服として、ジブリ作品で言えばラピュタのエンディングとか、トトロのエンディングとかが分かり易いか?
 どうしてジブリを出したかと言えば、それは『のんのんびより』の都市伝説とふか〜い関係があるからだ!


 そう、この記事のメインはなんてったって都市伝説なのだから――

 そもそも、私が『のんのんびより』を貴殿の看板に選ばないのは何故か?
 それは『のんのんびより』がジブリのトトロを意識した作品だからである。
 転校生とか蛍とかバス停とか、専門家が見ればすぐ分かる。

 これトトロじゃね? って。

 そして都市伝説が生まれました!

 確か2期だったか?
 オープニングに、ジブリの耳をすませばの坂道を描いていたはず。私も記憶が曖昧で、とくに見返そうとも思わない。
 シルバーリンクってそういうこと……やり過ぎたよね? ジブリを意識した構成で絵を描いて。あれでいつぞやの夏に、日テレがジブリ祭りを金曜ロードショーで4週連続で対抗して……。

 シルバーリンクは、『のんのんびより』の中で“一条蛍”のキャラクターを号泣させて「ごめんなさーい」と言わせて謝った。誰にか?

 日テレとか東宝とかです。

 でもね、元は“シャフト”がニセコイのOPでジブリを揶揄して、他のアニメ制作会社を鼓舞したから、結果的にこうなったと私は思っている。
 謝ったことはどうなのだろう?
 正直言って断れませんよね。下請けなのだから。
 オリジナル作品でもないのだから、もともと上記に書いた性質を持っていたアニメ作品なんですから、そんなに気にする必要もなかったと思っている。
 貴殿の現在の某テレビ局傘下というポジションと合わせて考えると、やっぱし東宝系は貴殿を気にしているのかな? それに私が隣に居てたからということも、原因のひとつだったのかもしれない。

 彼らから見ると、私は松竹っぽいのだと思うけれど、私はいたって平等中立の立場を守っております。
 そんな中で、ガガガの『妹さえ』をアニメ化したのは幸いだったのだろう。


 どうかこれをピークにせずに、もっともっと飛躍して活躍して行ってほしい!
 とくに、スクエニ原作のテレビアニメ作品は、個人的には感謝して見ていたぞ!!


 ――最後に、シルバーリンクはキャラクターの眼を描かせたらナンバーワンだと本気で思っている。

 それだけじゃない、キャラクターの絵が上手い。
 私が憧れるくらいにである。
 何度も言った。丘の上の満開の桜に感謝していると!

 最高の才能に恵まれし、やがては看板アニメ作品を創りし、導かれしシルバーリンクに栄光あれ!!

 私と出逢って、本当にありがとうございました!!


 あの……。
 出来れば『新子友花』のアニメ化を考えてもらえれば私はうれしい。
 オリジナルアニメ作品でもうれしい。
 私の立場から考えて、どうなるかは分からないけれど。

 私はシルバーリンクにしか“アニメ化の許可”は出しませんよ!!
 たぶん?



信じるか、信じないかは……あなた次第です!

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。


※注意
この記事は、個人的な都市伝説の研究成果です。
内容の真偽については、一切お応えすることは出来ません。


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