まずは、自己紹介をですね――

 ネットでラノベを書いています。
 この度、これからの新しい人生のライフワークとして、『文章』をテーマにして生きてみようかと思い、その覚悟を決めました。
 ラノベと出逢ったのは20年くらい前です。[セイバー]や[天地無用]の時代ですね。
 あの頃、ひたすらストーリーを考え、キャラクターを考え、物語を創ってそれを書いていました。
 しばらく時が経過して、大学の文学の先生に自分の文才を誉められたことがあって、その出来事をキッカケにして、再びオリジナルの物語をいくつか創りました。

 気が付けば、それらすべてがベースになり、ラノベというジャンルに原点回帰することになり、不思議なもので、人の一生に無駄な出来事なんて一つもないのですよ。

 ファンタジー、異世界……、物語を創ることは子供の頃から好きでしたから、新しい人生で私が創る物語を、ネットを通じて発表し続けることが出来れば、とても嬉しいですね!!


 文章系の仕事の依頼は、コメント等の返信にて承っております。

 よろしくお願いします!!


 以前は、アニメを教えていたことがありました。でも、よく聞かれることがあって、それは――
「アニメの先生って、絵を教えてたの?」
 というのです。違います。


 演出とか構成とか、キャラクターデザインとか、ストーリー原案とか。あと仕上検査の補佐とか……を協力してました。
 
 好きなラノベは『リゼロ』です。アニメもよく見てます。

 富士見に迷惑かけてしまって、サンライズと動画工房にも同じく。これ言っちゃっていいの? とか……あってね。

 でもね。すべて私の善意とみんなとの友情で、今の今まで活動して来たのだから、それに契約を交わしたわけじゃないので……“縁の下の立役者の一人”だと思って下さい。

 感謝してくれたのは次世代――シルバーリンク. キネマシトラス ホワイトフォックスです。みんな私が出世させたんだから!!
 特に、シルバーリンク. には、私は本気で全力で教えました。

 ありがとう!! 懐かしいよ……


 ――私が書くラノベ。

 なんだか正統派からかなりズレてるかも? って思われる文章表現です。自分で書いて自分でツッコミを入れていますからねぇ……。
 これが自分の個性なのだと開き直って――もとい、ポジティブに考えています。情景表現や客観表現を、もっと研究してレベルアップしなければ! というのが最近の目標です。
 私としては、ひたむきな娯楽小説をたくさん書くことが出来れば幸いです。

 ヘタなりに書いてますよ……

 少ないけれど、応援してくれる人もいますから! 心強いです!!

 最後に――ぶっちゃけ、自分の人生に悔いはありません。
 これだけ原案という形で世の中に“娯楽”を与えて、そしたら、みんなが喜んでくれた。それだけを思い出にしてもいいかな……って、正直思います。

 新しい人生のライフワークとして『文章』と出逢って、かつての親友のアドバイス“自然体”で生きたらいい……という言葉を、今でも心の中に持っていて、そうすると――何故だか「書き残して、生きて行ければ面白いかも……」という気持ちが、自然に心の中に生まれて――

 人の一生、縁というのは不思議ですね。


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