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屋根工事詐欺案件⑥~決戦開始

2020年10月11日(日)

06:05頃


2020年台風14号進路図

昨日の台風14号Uターンを描く様に、本日10/11(日)にかけ、通り過ぎて南の方へ行ってしまった様だ。

本日の11時に【H】担当者と共に屋根へ上り、修繕ヶ所の説明を受けるのだが、昨日の夕方のMさんへの相談が出来なかった。

理由は…Mさんに携帯電話にて連絡すると、本日は仕事の関係で予定していた18:30に自宅へ向かうのは無理そうだとの事で、明日(本日)の9:30頃、屋根の説明が始まる前に弁護士Nさんからのチェックポイントを確認して、対応策を一緒に考えて頂くことになった。

上記にも書いたが、本日(この後)の11時より屋根の説明を【H】よりしてもらう。

特に車庫に残された建築資材の余ったモノや、中途半端に持ち帰られた足場などの解体を早めに持って帰ってもらいたい。

最初の10月2日の予定であれば、せいぜい1万円ほどの料金であったので負担をするつもりだったが、【H】の営業課・Kの出張や休日の予定でえらく時間を待たされた。

まずは9時半のMさんと打ち合わせをキチンとして、11時からの【H】担当者との説明に対応したいと思う。

20201010 06:27記

09:30頃

大工のMさんとの【H】対策の打ち合わせを行う。


11:00頃

私とMさんと【H】担当者と担当業者が屋根に上り施工内容を説明していますが、雨どいの施工のツメが甘かったり、屋根の谷板が銅板から鉄板へと、勝手に変更されていました😡😡😡💢💢

実際は、屋根の施工を行った業者の軽トラが逃げる様に去っていたり不信感を感じました。


逃げるように去った軽トラ

12:05頃

今回の状況確認と施工の整合性チェックを行いました。

12:55頃 (まとめ)

11時より大屋根の施工内容の説明の為、【H】の担当者(営業課・K)と同職員屋根補修の担当業者の3名が時間に合わせ来られた。

屋根に上るのは2名で担当者と担当業者でした。残りの1名は下にいたが、家を破壊しているかも知れない…。

屋根に上るとMさんの怪訝な顔になり、工事終了連絡後になるが、屋根の谷の銅板からスチールになっていたとの事。

状況確認のため、以前9/19(土)Mさんに説明して貰いながら自身が足場を上った時に太陽の光で金色に見えた谷の板が、実際はグレーカラーのスチールになっていた事を確認した。

基本的に家にいたのだが、就職支援の学校へ赴いたときなどを狙って、既成事実をつくっていたと思われる。

向こうも「弁護士に預ける」との言葉が出ていたので、係争は確実と思われる。

屋根の補修の業者は一言も喋っていないので、口止めをされていたと思われる。

屋根の点検と説明については、12時過ぎに終わり【H】らには御帰り頂いた。

その後12時20分頃から大工のMさんと状況の確認と施工の整合性などをチェック。

Mさんは12時50分ごろに御帰りになられた。

これにて屋根の現況を確認して、工事の不履行による契約解除と補修の未対応による、状態悪化の損害賠償に繋げたい。

また【H】からMさんへの電話による圧力も考えられるため、なるべく早く案件を弁護士Nに依頼し、Mさんに迷惑が掛からない様にしたいと思う。

20201011 13:37記

10月12日(月) 08:15頃

営業課・K氏から起訴対応と告げられますが、再度電話をするも切られてしまいました。

10月13日(火) 09:51頃

本日は出かける予定が有ったので、断りの連絡は11日に伝えていたのだが、いない日を選んで引き取り作業を行う、【H】依頼?の足場施工の業者2名が来ていた。

前回にスタッフ名などの確認をしているので、あえて情報漏洩を避ける為、同じスタッフで対応していると思われる。

朝に【H】へ電話し、10/11(日)の屋根の確認も終わったので足場と、ガレージに残されている未使用の雨どいの施工部品などの引き取りの日時の確認の電話をする。

10/11に13日の火曜日は就職支援の関係で日中留守なので、火曜日はダメと伝えていた。

なので13日の夕方に来られる日を連絡する、というお話で電話を切る。

10月13日(火) 14:21頃

この日は「用事があるから別の日にしてほしい」と頼んだにも関わらず足場解体の業者が来た。

急いで帰宅したので間に合ったのだが、9月21日と同様に留守を狙って足場解体するという、姑息なマネをしている様にしか思えない。

足場解体は昼頃から解体スタートし、夕方に解体終了しています。


【ほぼ無修正】屋根工事詐欺案件⑥

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