ぶらり散歩 #045 昭和記念公園
1出発
まだまだ暑い日が続いてますね、皆様この猛暑いかがお過ごしでしょうか?
盆休み連休後半は台風の影響で嵐予報、晴れの日に満開の「ヒマワリ」を見に昭和記念公園にお散歩です。NEWカメラの操作練習も兼ねて
お腹が減ったので入園前にマックでバーガを購入。メニューの期間限定ハワイやんバーガズをゲット、雰囲気だけでも涼しそうな場所で昼食です。
2園内移動
腹越しらいも完了し「みんなの原っぱ」を目指して出発!!
案内図の右下エリアになります。
JR西立川駅からだと徒歩30分ぐらい歩くかなー
私は、必ず寄り道が入るので1時間かかる事もありますね
今年のヒマワリ品種は「ハイブリットサンフラワー」と「サンフニテー」の2種類らしい。ヒマワリに寄ってきた🐝とか🐛のマクロ撮影もして行きます。
噴水前の道にはイチョウ並木があります。毎年秋になると素敵な香りを漂わす銀杏の実がなってますねー
この時期に見ると高級ブドウ(シャインマスカット!!)のようですWW
シヤインマスカット高いすよねー
お盆休みので皆さんは校外にお出かけ?暑くて外出を控えている?意外にも公園は空いていますね。空いているけど私はメイン通りから外れて裏道で行きます。日陰が多いので楽かも
3撮影開始
日陰にアジサイが咲いていました。もう8月なのに
終盤を迎えた感じですけど、今年初のアジサイ撮影!!
今日まで咲いててくれてありがと〜
嫌な思い出を思い出した。数年前アジサイ撮影で長い時間茂みに入り過ぎてブヨに10ヶ所ほど刺されました。今でも刺された箇所の皮膚が変色し、時々かゆくなる。恐るべし「ブヨ」!!
さて撮影開始、綺麗な一輪にピンを合わせて背景はボケで撮影。
最近のテーマ「ボケ」を理解する
正直、ボケって何? 必要? と思ってましたが必要らしいです。
ここでは終盤を迎えたアジサイですが、ボケを利用することで枯れ始めたアジサイ感を消し、ボケ背景として利用出来たと思います。
この一枚は、最近覚えた手法で撮影しました。
撮影後の写真を見ると不安を感じるほど暗い写真になります。帰宅後PCを起動しツールで全体補正することで幻想的なアジサイが浮かび上がってきました。
裏道も間もなく終了、いつも通り寄り道ばかりで1時間以上かかって到着
ひまわり撮影前に休憩することに「水分補給」と「ソフトクリーム」を購入
数十秒でアイスが溶け始め「ドロドロ」ではなく「ポタポタ」と流れ出し、吸うように食べるのでした。 暑すぎです。。。
はい!! 「みんなの原っぱ」に来ました
遠目から見て、なんか様子が変だな?と思ってよく見ると「ひまわり」が下を向いてお辞儀しています。
あれ!! 太陽に向かって咲いていると思ってましたが
あっちゃー どうした?
暑さなのか? グッタリしてます
比較的元気なヒマワリを見つけて パシャリ!!
こちらの品種は元気に前を向いてます
小さなヒマワリって印象です。背丈も低め
いました ハチさん ちょっと小型ですけど
早速マクロ練習開始!!
4気になる木
練習撮影も終わり
「みんなの原っぱ」中心にある「気になる木」にきました
前から木の種類が気になってて調べて見ると「けやき木」樹齢100年超え!!
昭和記念公園を作る前からこの大地に自生していたそうです。
公園開発時には、この木を中心に「みんなの原っぱ」が設計されたらしい。
まさに立川のシンボル的な存在ですね
そもそも立川市はいつ誕生したのだろう?
みんなの原っぱを横断中にバッタに遭遇!!
早速、マクロ撮影開始
これが難しい
中々近づけないので苦労しました
近づけても草陰に入るとピンが合わないし、構図も納得いかない
バッタ撮影に30分以上格闘し100枚以上撮影した結果、目にピンが合ったのは
この2枚 いかがでしょうか?
実際、バッタに目があるのか?知らないけど 目ポイ所にピンを合わせました
にしても芝生と同色なので、一度ファインダーから目を離すと探すのが大変。
5絵描き気分
炎天下の中バッタと格闘し、少々脱水症状が・・・
水分補給しに、今年出来た新しい施設「オカカフェ」にきました
オシャレな建物で内装もいい感じです。
中は満席でしたので、外のテラスで休憩
休息中、正面から構内移動の汽車(バス)が走ってました
一度、乗ってみたい!!
帰りに利用したかったけど時間が合わ〜ず
帰宅途中こちらもアジサイと同じ手法で撮影後、加工した作品です
解像度をめっちゃ上げて撮影、花の産毛まで見えます
ベースが元気なので「イキイキ感」がすごい。
銀杏エリアまで戻ってきました
再びアートモードで撮影、絵心0%の私としては素晴らしいモードです
絵描き家になったみたい
最近の作品作りは、カメラ技術やAIの進歩により楽になった面もありますが一段上の撮影をするためには逆に複雑になってきたと思います。
どこまで追求できるのか?楽しみながら作品を手掛けて行きたいと思います。
一枚でいいので、多くの人が感動してもらえる作品を作りたい
最後までご覧頂きありがとうございます
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