★知能研究者(15)

有村教授の奥さんは実家が茨城です。農業をなさっているとのこと。たまに実家から大量の野菜が送られてきます。大根とか白菜とか。先生は現在奥さんと二人きりなので、それらを全て食べるのは難しい。なので先生はその野菜を学校に持ってきて僕たち貧乏学生に分けてくれます。昨日は大きな白菜を二個頂きました。今夜は鍋にしようかな。


さて、今日は抽象化、について考えてみます。

ロシアがウクライナに攻め込んだ、、これを抽象化すると、【大国が隣の小国に攻め込んだ】となります。

このように考えると、歴史上、たくさんの事例を見出だすことができます。中国が朝鮮半島に、ドイツが、フランスが、アメリカが…たくさんの例がありますね。そういった過去の事例の経緯、結果を調べることにより、ロシア、ウクライナ問題をより深く理解することができます。

抽象化は物事に対する理解を深める上で便利な思考ツールのようなものです。物事を俯瞰して眺める、という感じですかね。

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