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RstudioでDICOMファイルをインポート
RstudioでDICOMファイルをインポートして,DICOMヘッダーの読込とDICOM画像の表示方法を紹介します.
※R初心者の2週間後の成果です.
「Rstudio」を起動する
※https://rstudio.com
最初にDICOM画像を読み込むためのpackageをinstallする
oro.dicom packageをインストール
「Packages」→「Install]を選択
Packagesのセルに”oro.dicom"を入力
※インターネットに接続された環境が必要
左下のウインドウでインストール画面を確認
正常にするとパッケージがダウンロードされたメッセージが表示
Packagesリストの中にoro.dicomが存在する事を確認
DICOMファイルを読み込み前に,いつも通りに作業するディレクトリを設定
DICOMファイルを同じディレクトリに保存
packageが上手くインストールされて動くかを確認
D<- readDICOM("Filename")
エラーが表示されなければ正常に動作しているので,さらにコマンドを実行
#DICOM画像表示
df <-readDICOMFile("001.dcm")
#画像表示
image(t(df$img),col=grey(0:128/128), axes=TRUE, xlab="", ylab="")
#DICOM Header前から30行表示
head(df$hdr,30)
#DICOM Header一部出力
f <- extractHeader(df$hdrm, "Raw")
#DICOM Header一部出力
(SeriesTime <- extractHeader(df$hdr, "SeriesTime", numeric=FALSE))
以下のURLで使い方の詳細を確認
https://cran.r-project.org/web/packages/oro.dicom/index.html
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