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【ビルディバイド】10弾スポイラー感想5選【闇払う閃光】

 記事を読んでいただき、ありがとうございます。にんじん先生です。
 6/9日発売予定、闇払う閃光の全カードが公開され、デザイナーズ構築のアプローチやカードパワーの底上げや方向性の多様性への提示が伝わってきてニコニコしてます。本日はそんな最新パックの気になるカード5種について「このカード、いいよね」っていう新パック前の“お通し”のような記事となります。

白狼衆の結界師 菖蒲


 専用構築カードに見せかけた汎用カード、今回のパックの中でもトップクラスのカードパワーを誇る1枚。構えて防御的に使うよりはショットトリガーを踏んでも盤面を維持出来ることに振った攻めのプレイで真価を発揮しそうです。

貫く血晶


 レッドゾーンなら何でもやっていいと思ってるカード。黒エナを捻出出来るデッキであれば素打ちも十分検討出来るカードパワーがあり、アイコンなしカードである点もめちゃめちゃ偉い。
 【父娘問答】や【プラズマ・コフィン】では実用性に至っていなかった【強制接続】を使った相手ターンでの全体除去運用の期待も高まる。

侵略の戦果


 なぜか後手0ターン目に打てる手札補充カード。今回のパックはバーサクの層が手厚く、デッキ内のバーサクの比重を上げても強力なデッキが組めるように思えます。 あと、イラストが可愛い

咄嗟の共闘


 第一効果の除去が強いのは【大火国の副官 九重】で多くのプレイヤーが体験済みかと思います。2色確保枠のトリガーとして、かなり無理なく採用できる範囲かと思います。 相手の【邪欲の令嬢 イシュタルテ】など破壊が効かない相手をしっかり除去できるのは頼もしい。

先を視る者 シクラ


 PSIデッキはもともと手札の枚数自体の確保は容易なので、アイコン枠を使わずに手札の質を高められるこのカードは利便性が高く映ります。【遅滞戦術】打って2ドロー1ディスカードはかなり動きとしては素敵かなと。強制効果ゆえ、デッキアウトへの貢献もかなりなものでそこは注意しましょう。

以上が感想5選となります。
僕は【頼れる仲間】で増やしたライフを【スナイピング・ターゲット】と【天の目】で入れ替える遊びから初めて見ようかと思います。


それでは、また。

画像版権
・ビルディバイド公式サイト様
https://build-divide.com/


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