見出し画像

ヘラルボニーについてまだまだ分かったとは言い難いけど、「異彩を、放て。」について書いていきます(前編)

こんにちは、サカモトです。

今回は、こちらの本、「異彩を、放て。」の紹介です。


ヘラルボニーって、SNSのタイムラインによく上がってくるし、JR東日本などの大手企業とのタイアップしているなどの情報が流れてきていたので、なんだろうとは思っていましたが、ヘラルボニーが何かという情報はあまりなく、なんかカラフルなアート作品を作っているというのは分かりましたが、一体なんの会社だか分からないままでした。

それがこの本で、ヘラルボニーってなんなのかとか、どういう経緯をたどっているだとかはよーく分かりました。

ちなみに、この本を読んだのは2月の下旬から3月の上旬で、3月4日には、こんなツイートをしています。今まで本を読んで感動したら、すぐさま感想書いて、さっと公開するのが定番なのですが、この本については全然書けずグズグズしております。


なんか、ヘラルボニーについてはこの本以外では、ほとんど触れないままなので、何かしら触れてからでないと、書けないと感じたのです。本の感想なのだから、別に触れないままでもいいのですが、それではいけないと。

まあ、そんなことを思う必要はないのですけどね。


色々と調べると、この本の中でも紹介されていますが、ヘラルボニーでは全国各地の工事現場で仮囲いアートをされていて、なんと、千葉市でも仮囲いアートそれているところがあるというのが分かって早速行ってきました。

その時のツイートがこちらです。

場所は繁華街というわけではなく、人通りや車通りがある通りからはちょっと入ったひっそりとした場所だったのと、周辺に看板があるわけでもなく、アート作品を見に来ている人は全然いませんでした。

少しは見に来る人はいるのかなと思っていただけにちょっと予想外でした。


全体写真、こちらはフットサル場への通路、それ以外の人はなかなか入ってこない通路


ここの作品の写真はこちらです。

無題、飯田達也
バラ 等々力モニカ
とう牛・バラ 高橋朋之
踊りながら通貨列車 早川拓馬

と、これでは何回かヘラルボニーについて触れた、分かったとは言い難い気がするので、なかなか書けないでいたのですが、これ以上書かないと忘れてしまいそうなので、書いていこうと思います。

と思ったら、本格的な紹介の前にいい文字数言ってしまったので、本格的な紹介は明日以降の後編に回します。明日投稿できるかな?頑張ります。

今回はここまで、明日以降期待していてください。

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします。サポートいただいた費用は自分の応援する活動の支援に使わせていただきます。