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本屋大賞2022を全部読んでないけど予想してみる!

本屋大賞2022がもうすぐ発表ですね。みなさん、今年の大賞がどれになるのか気になっていると思います。(そんなことないか)本屋大賞2022もついに4月6日15時から発表だそうです、ドキドキです。

しかし、時が経つのは早い。いやー、全部読めんかった!でも、今年の本屋大賞を大胆にも予想してみようと思います。

ちなみに、読んだ本は

「国牢城」

そして、「同志少女よ、敵を撃て」

「夜が明ける」

そして、スモール・ワールズ

あと、途中まで読んだのは、残月記と正欲ですね。

つまり、4冊読破、2冊途中までという状況で予想します。

大賞は

大賞はズバリ「国牢城」です。直木賞を受賞しているので、そのへんがマイナスになりそうなんですが、小説の出来が抜けている気がします。(過去の直木賞と本屋大賞のダブル受賞は「蜜蜂と遠雷」のみ)


荒木村重というちょっとマイナーな武将を主役に据えて、史実にもかなり忠実に、ミステリー小説に仕立て上げたのはさすがです。さらに、あの軍師官兵衛を探偵にしているところもいいんですよね。

ということで、大賞は「国牢城」と予想しますが、どうでしょうか?楽しみです。


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