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子どもとゲームの関係って、親にとってはなかなかムズいよね。というお話「ゲームは人生の役に立つ」

お子さんがいる方は子どもにゲームやらせてますか?
やらせるとしたら、どの程度やらせてますか?
何かルールを設けてますか?

子どもがいる家庭にとって子どもとゲームの関係って悩みの種ですよね。
うちの子も家に帰ってくるとずっとゲームをやり続けるのでちょっと心配になります。

ゲームばかりやって、なかなか勉強しないとか、ご飯を食べようとしないとか、言うことを聞かなかったりすると、このままでいいのかなと。
でも、全くゲームをやらせないのも友だちとの付き合いとかもあるし、ゲームから学べることだってあるしで、どうしていいか分からなくなりますよね。

そんな中、こんな広告が話題になってます。


「勉強ばかりしてないでゲームしなさい」ってwww

かなり挑戦的な広告ですよね。この広告を出したのはオンラインで、ゲームの家庭教師を運営するゲムトレという会社です。

最近、この会社の社長の小幡さんの本を読みました。この本を読んで、子どもとゲームの関係にヒントが見えてきた気がします。

実は作者の小幡さんは不登校経験者。不登校の経験については「学校は行かなくていい」という別の本に書いています。そのことについては前に僕も書いています。


不登校のときにずっとゲームをしていたそうです。その総ゲーム時間なんと3万時間。

不登校でゲーム三昧と聞くと、引きこもってそうというイメージがあります。

でも、小幡さんの場合は違って、ゲームをやってたのは一人ではなく、友だちとワイワイやってたそうです。ゲームをコミュニケーションのツールとして使ってたそうなんです。

そう、ゲームにはいい付き合い方と悪い付き合い方があるんですね。まあ、これはなんでもそうかもしれないんですけどね。

子どもにゲームをやらせるときはゲームのいい面を引き出すように意識することだなと。まだ、はっきりと答えは出てないですが、なんとなく答えのようなものが見えてきました。






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