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「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきた話!

こんにちは、サカモトです。

週2回noteを書いていますが、毎週月曜日と木曜日の2回投稿していますが、今回の記事は月曜日の記事となります。


さて、今回はあわよくば、「夢よ、再び」という話です。これだけ聞くと何か分からないと思いますが、今横須賀美術館で開催されている「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきたという話です。

そのジブリ展が何が、「夢よ、再び」なんだという話かもしれません。詳しく話すと、「鈴木敏夫とジブリ展」は2年前に東京で開催されている時に行ったことがあるのですね。

その時の記事がこちらです。

この記事は実はめちゃくちゃ読まれて、PV数はなんと10,000超えて、さらにスキ数は100超えで、過去に一番読まれたものになりました。この時は、これでコツを掴んだと思って、「これからバズる記事を量産するぞ」、なんてことを思っていましたが、その後は全然泣かず飛ばずです。

実は、夢よ再び、とちょうど一年後に別のジブリ展を見に行ってその時の記事を書いたのですが、こちらは全然PV数は大したことなかったです。うーん、どうすればPV数が伸びるんだろうか。


そういうわけで、最近、横須賀美術館でジブリ展をするというのを聞いて、早速行ってきました。ここまで読むと誤解されると困るのですが、また、バズる記事を書くために行ったというわけではありません。(心の奥底はあわよくばと考えていますwww)

実は小学生の息子がいて、今は春休み中なのです。で、何をしているかというと、ずっと家にこもって、動画を見たり、ゲームをしていて、非常に不健康なわけです。これはなんとか、外に連れ出して、少しでも健康的なことをしないといけないということが一番の動機なわけです。

決して、バズる記事を書きたい、そういうわけではないですよwww


横須賀美術館

まず、横須賀美術館ですが、施設自体も新しいのと、立地が海がすぐそばでとても良かったです。

横須賀美術館

屋上から海が見渡せます。景色は最高でした。

まあるい窓から海が見渡せました。


でかいタンカーも通っているのを見ることができました。


ジブリ展

なお、施設の入り口にはデカデカとこのポスターが飾られていました。このジブリ展は、ローソンチケットの事前予約制です。そのことは知っていたのですが、初めての場所で何時に着くのか分からなかったので、予約はしていませんでしたが、当日券で入場できました。

平日なら十分当日券は売っているようです。しかし、会場の中は平日でしたけど、人はいっぱいで、展示物を見て回るのに、ところどころで行列ができているような状況でした。多分、土日は混雑がすごいことになっていると想像します。

横須賀という場所で、しかも平日なのでガラガラの状況を想定していましたが、全然そんなことはなく、驚きました。やはり、ジブリはすごいものがあります。

会場の中はほとんど写真撮影NGでした。これは前回と同じです。こちらは会場の入り口に飾られていたイラストです。

展示


会場の途中で撮影可能だったのは、こちらのトトロと本を読むカオナシぐらいでした。

トトロたち
本を読むカオナシ

展示物自体は、前回とほとんど同じでしたが、施設が異なるので、展示の順番などが微妙に変わっていたように思います。記憶があやふやなんですけどね。

そうそう、手書きの企画書やマーケティングプランなんかが展示されているのですが、字がめちゃくちゃきれいでした。時代が時代なので、パソコンとかで仕事をしていたわけはないのですが、あらためて見ると驚きますね。大変だったろうなと。

あと、当然ながら、イラストやポスターなどが飾られているわけですが、息子とこのシーンはあれだよねと会話できるのがすごいなと感じましたね。

「ト〜〜ト〜〜ロ〜〜」とか、
「40秒で支度しな」とか、
「ここで働かせてください」とかね。

こんなセリフが息子の口からポンポン出てきて、もはやアニメが息子の中で血肉化しているんですね。すごいとは思ってましたが、本当にジブリはすごい。

さっき、行列で待たされた話を書きましたが、息子との話が途切れなかったので、待つのは全然苦ではなかったですね。


湯婆婆おみくじ、後ろは銭婆おみくじ
口の中にある紐を引っ張る

最後に

そして、最後に文字とイラストが分離されていたものが飾っていたので、最後に紹介します。



ポニョ、宗スケスキ!



飛べない豚はただの豚だ!



生きろ!そなたは美しい。



夢だけど、夢じゃなかった。


バルス

えっと、解説しておくと、これは上に釣り上げれていたものを、補正してま四角くにしたものです。

元の画像!


おまけ

AIに描いてもらったジブリ風のイラストを参考までに貼っておきます。ジブリっぽいかな?!


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