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やりたいことが分からない、そんな普通の人のための本が出るぞ!「物語思考」

こんにちは、サカモトです。

これまでかなりビジネス書を読んできました。どれもすごいためになるんだけど、でも、一方で全然役に立てられてないと感じることが多いです。

いいこと書いてあるんだけど、なかなか実践できないともやもやしておりました。それはなぜなんだろうともやもやしていたんですが、こちらの本の出版でその答えが見たような気がします。


あっ、まだ出版はされてません。あくまで今の時点での説明を読んだだけなので、実際はどうなのか分からないのですが、本の説明にある

「やりたいこと」なんて見つけるな!
物語の主人公のようにキャリアを考える方法

という言葉に打ち震えました。そうか、我々はやりたいことを見つけなきゃいけないという強迫観念に囚われていて、やりたいことが見つからないやつはだめだと思ってました。そういう自分も特にないんだけど、なんとなくあるふりをして生きてきたなあと。

それと、世にあるビジネス書は、やりたいことがすでに明確にある人、そういう人のための本だなと思い至りました。そう、もやもやの正体はやりたいことがない人にとって役に立つ本があってもいいんじゃないのということでした。

やっと、そういう本に出会えそうな予感で、震えています。これはもう買うしかないなと早速予約しました。

さらにすごいのが、本人がX(旧ツイッター)で解説していることですね。

さらに、Voicyでも解説しているようです。こっちはかなり踏み込んでますね。

あと、編集者の箕輪さんもnoteで解説しています。

昭和的な感覚からすると、発売前にこんなに情報を解禁ってありえないのですが、これが令和の感覚なのでしょうね。

あとですね、前田さんも小扉のデザインに関わっているとか。これは、贅沢。


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