日本人は常識教の信者なのかもしれないと思った話!
こんにちは、サカモトです。
今回は、タイトルがアオリ気味です😄
最近、YouTuber のゆたぽんが炎上しています。なんでも、不登校児に会いに全国を回ると言う名目でクラファンでお金集めたのに、単なる旅行しているだけということらしいです。(らしいですと書くのはあまりこのことに詳しくないから)
「ゆたぽん、炎上」で検索するとたくさん出てきます。こういう記事を読んでると、嫌な気持ちになるので、読みたくないのですが、読んでしまいました。うーん、大人気なぁんじやないかなぁ🤔
かなりの炎上具合だったようで、それに対して、釈明の動画をあげるまでになっています。
それで、本題の動画はこちらです。NHK 党の党首の立花さんがゆたぽんを擁護する動画です。
この動画は、もうゆたぽんを批判するのはやめてあげてという至極真っ当な内容です。これはそうだよなと聞いていたんですが、その中で今回の記事の主題に関する発言が出てきます。
それが「批判する人の中には、常識的に考えておかしいと言っているが、その指摘はおかしいと。少年革命家と言っているぐらいなんだから、常識で考えることがおかしいでしょ」との趣旨の発言です。
これはなるほどと思うと同時に、日本人の問題を端的に表しているんじゃないかと感じたんですね。確かに、普段の生活の中で、常識とか、当たり前といったことに縛られすぎなのかもしれないなと。
常識とか、普通とかいった言葉に囚われて、やりたいことをあきらめたり、我慢したりといったことが多いのかも。そして、それを他人にも強要してしまう、そんな社会だと感じます。だから、その常識にはずれてしまう人に対して攻撃しちゃうんだろうな。
これがタイトルの常識教の意味です。もっと、日本人も常識教から開放される必要があるんだろうな。
と思っていたところに、アマゾンで注文していた常識にとらわれない本が届きました。その名も「先入観のタガをはずせ」です。
この本の作者の平林さんはぶっ飛んでいて、障害者でも簡単に着れるおしゃれな服を作って、それでパリコレを開催するクラファンを立ち上げて、見事目標額を達成してしまいました。クラファン自体は9月10日までなので、ぜひサイトをのぞいていただき、プロジェクトの趣旨に賛同する方はぜひ支援をお願いします。
ということで、日本人は常識教の信者なのかもしれないという話でした。もっと常識から自由になろうっと言う話でした!
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