ルービックキューブに魅せられた若者を追うドキュメンタリー「スピードキューバーズ」がよかったよ
こんにちは！今回は、ネットフリックスドキュメンタリー「スピードキューバーズ」です。こちらがとてもよかったというお話です。
ルービックキューブの世界大会
ルービックキューブの世界大会があるのを知ってますか？隠された状態でルービックキューブを出されて、それを数秒見て、パッパッと解いて、その6面を揃えるスピードを競う大会です。
という僕もこのドキュメンタリーを見るまで知りませんでしたwww
かなりの盛り上がりで、国旗とともに入場したり、強い人にはサインを求められたりなどしていました。こんな大会があるとは、、、世界は広いですね。
主な登場人物は二人
過去に優勝経験のあるフェリックスとマックス・パークです。
マックス・パークは自閉症を患っていて、両親はかなり悩まれていたのが、ルービックキューブにハマることでどんどん成長していく様子が描かれます。あと、フェリックスがいい人で、マックスがいれば声をかけたりしてなにかと気にかけます。それにより、マックスにいい影響を与えていくんですね。
ふたりとも結果は出せず
フェリックスは成績は振るわず、初めて表彰台に立たない結果となりました。そんな結果にもかかわらず、マックスのことを応援してしていきます。マックスは、7×7から4×4まで世界記録で優勝するものの、肝心の3×3ではうまく結果が出せず、準優勝に終わります。
でも、結果がどうこうではなくて、二人の様子を見てとても感動的でした。フェリックスは思うような結果がでず、悔しい思いを抱えながら、でも、マックスを応援するなど周りの配慮を忘れない。一方、自閉症を抱えるマックスもそんなフェリックスの影響を受けて成長していく。
何気なく見始めたんですが、思わず見入ってしまいました。とてもおすすめできるドキュメンタリーです。
ネットフリックス入ってない方はぜひ次の動画を見てください。マックス・パークとその両親が出てくるんですが、両親の語るシーンはちょっとジーンときますね。
今回は、ルービックキューブの世界大会のドキュメンタリーの紹介でした。
たかがルービックキューブ、されどルービックキューブですね。ということで、これからこの本を読もうと思います。
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