見出し画像

最近忙しいのは将棋のせいだ!でも、楽しいけどね。

こんにちは、サカモトです。

月曜日と木曜日の週2回noteの記事を公開していて、今回は木曜日の記事となります。


毎日忙しいのですが、4月の中旬から特に忙しくなったのですね。これはなんだろうと考えたら、やっとその理由が分かりました。

将棋 です。

もう一度言いますが、将棋のせいです。

将棋については、これまでもたくさんnoteで書いてきました。将棋が大好きなんです。



それでどうして忙しくなったかというと、将棋のタイトル戦が続々と始まっているからです。

まずは、タイトル戦として、4月から名人戦と叡王戦が、始まっています。

名人戦は大体平日の2日間、1ヶ月に2局から3局行われて、6月までで最大7局行われます。

現在のところ、勝敗は藤井さんのの3勝1敗です。


また、一方で、叡王戦は一日制で、大体一ヶ月に、2局ぐらいで、最大5局を6月までかけて行われます。どちらかが3勝した時点で終わりです。

今、藤井さんは1勝2敗と追い込まれています。タイトル戦で初めて負けるのではないかと話題になってます。

これらの対局の日は、何時間もかけて行われるので、対局中ずっと見ているわけではありませんが、やっぱり経過は気になるわけです。チラチラ合間合間に見てしまいます。

そして、終盤は中継に何時間も釘付けになり、対局が終わると魂が抜けたようになります。


まあ、これだけならまだいいんですが(これだけでも大変ではありますが)、それだけではないです。これに加えて、AbemaTVが主催しているAbemaトーナメント2024が4月から始まりました。

毎週土曜日7時から放送されるのですが、これが熱いのです。

この棋戦は、3人1チームの対抗戦で、1人3局まで対局ができて、合計で最大9局、5勝したチームが勝利となります。持ち時間5分という短い持ち時間なので、サクサクと対局が終わるのと、戦わない棋士が思わず本音をポロリと出すところが魅力になっています。

一局ことに対局者のインタビューや作戦会議などをするので、一局少なくとも30分はかかります。それを9局まで対局となると、大体日をまたぐことになるわけです。

まあ、将棋を見ているだけというわけにはいかないのですが、それでもほとんどの時間を費やすわけです。この棋戦は見ているだけでどっと疲れます。でも、面白いんですけどね。

これを毎週土曜日の夜に繰り返されるわけです。これはつかれますよ。

先週の土日はさらに大変でした。なんと、土日名人戦の第四局だったのです。土曜日の昼間は名人戦を見て、土曜日の夜にAbemaトーナメント、そして次の日の日曜日は名人戦二日目でした。贅沢でもあり、大変な2日間でしたwww

将棋は楽しいのですが、本当に疲れます。この上さらに、6月からは棋聖戦が、始まるのですよね。

まだまだ疲れる日は続きますな。楽しいんですけどね😆

この記事が参加している募集

#将棋がスキ

2,676件

よろしければサポートお願いします。サポートいただいた費用は自分の応援する活動の支援に使わせていただきます。