見出し画像

人民のための大建設戦区が日ごとに強く湧き立っている - 剣徳地区住宅建設場にて

人民のための大建設戦区が日ごとに強く湧き立っている
2023-06-01『労働新聞』1面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

画像:2021年、剣徳地区に建てられた住宅(2022-01-01)

剣徳地区住宅建設場にて

剣徳地区住宅建設に参加した人民軍軍人が、革命強軍の気概と威容を轟かせ、工事速度を不断に高めている。
もっとも厳しい基礎工事を電光石火で片付け、地上骨組み作業に着手した各部隊の将兵は、優れた施工方法や技術を積極的に受け入れ、日程計画を前倒しで遂行している。
革新の炎は、建設場でもっとも厳しい工事対象を担当する単位で強く燃え上がっている。
海抜千数百メートルの台地に展開された住宅建設場を占める、朝鮮人民軍チェ・ソンイル所属部隊の軍人が、骨組み工事で毎日新基準、新記録を創造し、気勢よく前進している。
部隊では、型枠の組み立てや鉄筋加工をはじめとした作業工程を先行させ、工程別のお手本事業を中身をもって組織することで、すべての軍人が施工規定と工法の要求を徹底して守るようにしている。
朝鮮人民軍キム・ヨンホ所属部隊の軍人も、追いつけ追い越せ・見習い・経験交換運動を活発に繰り広げ、地上骨組み工事を急いでいる。
彼らは、住宅建設経験も不足し、労力も相対的に少ない条件ながら、わが党の崇高な意志を体する道に不可能はあり得ないという覚悟と度胸を持ち、革命強軍の闘争精神、闘争気概を余すことなく発揮している。
基礎工事から前例のない革新を創造している、朝鮮人民軍チョン・ビョングク、リ・グァンチョル所属部隊の軍人建設者も、集団主義の威力を轟かせ、住宅骨組み工事を本格的に推し進めている。
各部隊の指揮官は、工事の質保障のための方途を技能工養成に求め、優れた作業方法に関するお手本事業、現場技術講習などを定期的に組織している。また、区分隊別社会主義競争を方法論的に組織し、工事速度を高めている。
建設指揮部では、工事の質と速度をともに高い水準で保障することに神経を使い、その実行のための作戦と指揮を迫力をもって行なっている。
特に、工事速度が加速するのに合わせ、砂やセメント、鋼材をはじめとする建設資材を優先的に保障することに、大きな力を入れている。
いつも隊伍の先頭で「我に続いて前へ!」の掛け声を叫び、厳しくて骨の折れる仕事に我先へと飛び込んでいく指揮官の以身作則(率先垂範)は、軍人大衆の革命熱、闘争熱をさらに高潮させている。こうして剣徳地区の住宅建設は、高速度で推進されている。

文章、写真=現地報道班

投稿者による補足

剣徳地区…朝鮮半島の北東部、咸鏡南道に位置する炭鉱地帯。2020年の台風で、坑道が冠水したり、住宅が流失、埋没したりするなどの被害が生じた。同年10月には、金正恩総書記が被害復旧状況を視察。「あまりにも不便な環境で苦しむ人民の実情を知ることもできなかった」と自責の言葉を述べた。
11月27日には、住宅建設の第1段階として2300世帯分が完成、新居入りが行われた。現在は第2段階として、2021〜2025年に毎年5000世帯、合計で2万5000世帯分の住宅が建てられようとしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?