昭和52年発行。学習研究社刊・ムック。定価980円。

1997年発行。（株）ふゅーじょんぷろだくと刊。定価1050円。

1995年初版。紀伊国屋書店刊・単行本。定価1400円。世紀末の現在はどういう時代であり、何処へ行こうとしているのか。ポスト冷戦の世界認識から消費資本主義社会の死の問題まで、フランスと日本を代表する思想家が熱い議論をたたかわす。

1999年初版。創元SF文庫版。定価1600円＋税。「火星の幻兵団」では、主人公はカーソリス（カーターとでジャー・ソリスの息子）とプータスのスビア（第１集でも登場した）が主人公。「火星のチェス人間」では、ガソールの王・ガハンと、ターラ（カーターとでジャー・ソリスの娘）が主人公。「火星の交換頭脳」では、カーターに続く第二の地球人、ユリシーズ・パクストンが主人公。

昭和61年６刷り。創元社・単行本。定価1200円。

1990年初版。本の雑誌社刊・単行本。定価1600円。椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二の4人が集って、「無人島にもっていく本は何か？」「茶わん蒸しはおつゆかおかずか？」などテーマを決めてとことん語り合う企画ものエッセイ。ゲストとして野田知佑、佐藤秀明も登場。　＊文庫やKindle版が出てますねー。こちらは単行本。＜目次＞人生はとりあえず「？」である　寝る前に読む本　本屋入場料30円説　雑誌耐久力を計る　小説は結婚式である　絶対に飽きないものは何か　老後に読む本　捨てやすいものは何か　どんな職業がいいか　月刊に意味はあるか　いま欲しいものは何か　こんなヤツがキライだ　派手と地味はどっちがトクかモンゴウイカが空を翔ぶ　日本読書株式会社　おじさんたちの科学　おじさんたちの科学　いい虫悪い虫その他　ゲスト/佐藤秀明　歴史のお勉強　ゲスト/野田知佑　地理のお勉強　ゲスト/佐藤秀明　トクな動物ソンな動物　ゲスト/野田知佑　佐藤秀明大盛りラーメン十三番勝負　茶わん蒸しはおつゆかおかずか　オリンピックを考える　美しい昼寝とは何か　休日の正しい過ごし方　どこへ行きたいか　雑誌界にシーズン・オフを導入せよ　無人島に持っていく本　ゲスト/野田知佑　もし電話がなかったら…　デブとヤセはどっちが得か　集団で来るとこわいもの　迷惑な奴とイヤな奴　貰って嬉しいもの困るもの　コタツとストーブ、どっちがエライか　恥ずかしい本　目黒考二　困った連中　沢野ひとし　「発作的」とは何か　木村晋介　本当の話　椎名誠

表紙に傷み有り。

昭和63年10刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。480円。　＊新版がでましたね。表題作とアシモフの「信念」以外の５編は差し替えられています。(1)接触汚染：キャサリン・マクレイン(2)大いなる祖先：F.L.ウォーレス(3)過去へ来た男：ポール・アンダースン(4)祈り：アルフレッド・ベスター(5)操作規則：ロバート・シェクリイ(6)冷たい方程式：トム・ゴドウィン(7)信念：アイザック・アシモフ

昭和62年６刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価460円。Kindle版あり。

昭和63年３刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価440円。

昭和56年初版。ハヤカワＳＦ文庫版。定価360円。戦争によって一度文明が崩壊してしまった後の時代。政権を握っているグループは過去の科学技術を独占していて、巨神をあがめる宗教政治を行っている。科学技術は魔法と同様の扱いで、光線銃は「怒りの棒」などと呼ばれ、不可侵フィールドは「後光」などと呼ばれている。このカースト制度にしばられたなかで、一人の男が欺瞞をあばこうと立ち上がる。だが、そのとき、巨大な影となって魔人グループが姿をあらわす。壮絶な戦いが始まったのだ！　ＳＦと幻想文学を一体化したライバーの処女長編。

1996年８刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価520円。　＊Kindle版、出ています。何が起こるかだれにも予測できない謎の地帯、ゾーン――その謎を探るべく、ただちに国際地球外文化研究所が設立され、その管理と研究が始められた。だがゾーンに不法侵入し、異星文明が残していったさまざまな物品を命がけで持ちだす者たち、ストーカー（密猟者）が現われた……。タルコフスキー映画化でも有名。

昭和54年初版。ハヤカワＳＦ文庫版。定価380円。ネアンデルタール人から21世紀人にいたるすべての地球人類が、何者かによって再生された謎の惑星リバーワールド。この世界の創造者たちの本拠地"霧の塔”が、果しない〈河〉の源に存在することを知ったマーク・トウェインは、大猿人ジョー・ミラー、古代ギリシャの英雄オディッセウス、剣豪シラノ・ド・ベルジュラックらの協力を得て、巨大な全鋼鉄製の外輪型リバーボート＜貸しません＞号の建造に着手した！果しない〈河〉、を遡り、この世界がなぜ創造されたのか、その謎を解くために…。鬼オファーマーが、雄大な構想のもと、長い年月を費やして築きあげた傑作長篇！

2002年10刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価680円＋税。こちらは、浅倉久志さんの訳。ほかに、創元ＳＦ文庫版も出ています（が、既に絶版かも）。軍人と科学者1000名が乗り組み深宇宙をゆく探査宇宙船ビーグル号。その行く手には、人類の想像を絶した、恐るべき宇宙生命体たちが宇宙船を乗っとらんとして待ち構えていた。猫のような怪物ケアル、宇宙空間に棲息するリイム人。…人類の科学の粋とエイリアンの超能力が、手に汗にぎる死闘を展開する。

1990年６刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価540円。

昭和54年２刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価340円。映画会社が潰れそうだ。救うには、締め切りまでに映画を製作するしかない。そこでタイムマシンを使い、ヴァイキングの過去に戻る。当時の人間を俳優にし、現地で撮影すれば、出演料もセット代もかからない。だが、そう簡単には物事が進まないのだ・・・果たして映画は完成するのか？！　破天荒なユーモアＳＦ！

昭和57年初版。ハヤカワＳＦ文庫版。定価400円。読むには問題ありませんが、紙焼けのほかシミなどもあるお品です。ご了承ください。なんと、最近Kindleに入ったようです！

昭和63年８刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価500円。経年の割にまずまずの状態です。突如飛来した敵性異星生物の攻撃により、地球人類は滅亡の危機に。かろうじて撃退に成功したものの、再来襲の憂いを絶たねば未来はない。復興のめどが立つやいなや、敵の母星とされるアルタイル星系に向け、報復艦隊の派遣が決定する。だが戦艦「憂国」の艦長に任命された田村には、隠された過去があった…この一作で記憶されているクリス・ボイスのワイドスクリーンバロック。

2000年３刷り。ハヤカワＳＦ文庫版。定価820円＋税。短篇「なんでも箱」で知られるゼナ・ヘンダースンの〈ピープル〉シリーズの1冊（他にもう1冊あります）。宇宙を旅する途中で事故により地球に不時着しひっそりと生きている種族（ピープル）の喜びや苦しみをじっくりと描く味わい深い短篇集です。

1998年初版。創元ＳＦ文庫版。定価920円＋税。六つの太陽が空を巡る惑星。昼間だけの世界で、人々は闇というものを知らずに文明を謳歌してきた。だが若き天文学者が思いもよらぬ事実を察知する。この星に二千年に一度の夜がくる。誰も体験したことのない恐るべき闇夜が。教団が勃興し、ジャーナリストが嘲笑する中、刻々とその時は迫る。巨匠のベスト1短編が盟友との共作で長編化。

1997年初版。ちくま学芸文庫版。定価1030円／傷みの少ないお品です。

昭和52年11刷り。中央公論文庫版。定価260円庄司薫、二十歳の記念碑。東大在学中に中央公論新人賞を受賞した「喪失」を中心に３篇の中・短篇を収録。この1冊を残して沈黙した若き作家は、約10年後に「庄司薫」の筆名で、庄司薫という少年を主人公とした「赤頭巾ちゃん気をつけて」を中央公論に発表、話題を呼び、芥川賞を受賞することになる。

ハヤカワＳＦ文庫版。昭和45年２刷り。定価230円

2015年12月初版・岩波新書版・帯付き。定価800円＋税。まずまず良い状態のお品です。はたして村上文学は、大衆的な人気に支えらえられる文学にとどまるものなのか。文学的達成があるとすれば、その真価とはなにか――。「わかりにくい」村上春樹、「むずかしい」村上春樹、誰にも理解されていない村上春樹の文学像について、全作品を詳細に読み解いてきた著者ならではの視座から、その核心を提示する。

販売を終了致しました。ありがとうございました。『オズのまほうつかい』(人形劇団 むすび座)一般２名以上まとめ買い割引チケット　 2,000円（１人あたり）ご注意）この金額は、２名以上まとめてお買い上げになる場合に適用されます。１枚のみお求めの方は、2,500円になります。別チケットを販売しております。お気をつけ下さい。なお、チケット発送は、11月上旬頃よりNPOこどもすぺーす柏事務局から順次行います。公演・2023年12月3日(日) 開演14:00 (開場13:30) 柏市民会館大ホール主催・NPOこどもすぺーす柏

販売を終了致しました。ありがとうございました。■一般 2,500円『オズのまほうつかい』(人形劇団 むすび座)前売りチケット（紙のチケット）です。お手続き完了後、郵送致します。　＊お一人さまご購入用のチケットです。お二人以上まとめてご購入時には割引（お一人2,000円）が適用されます。２名以上用の割引チケットは別に発売しておりますのでお気を付けて下さい。なお、チケット発送は、11月上旬頃よりNPOこどもすぺーす柏事務局から順次行います。公演・2023年12月3日(日) 開演14:00 (開場13:30) 柏市民会館大ホール主催・NPOこどもすぺーす柏

昭和59年10月24日初版。国書刊行会刊・単行本。箱入り。定価3200円。傷みのほぼない、良い状態のお品です。

1988年4刷。新曜社刊・単行本。定価2800円。まずまず良い状態のお品です。心理療法論考 ユング派の旗幟を鮮明にした初期の論考から、療法一般の原理的・理論的考察、技法と実際の吟味、そして療法家の教育にいたるまで、理論と実際の両面から我国心理療法の発展をリードしてきた著者の、療法家としての思索と体験の初期の集成です。新版・心理療法論考が出版されています。そちらは、長男で、同じく学者であり臨床家でもある編者の判断により、28章のうち時代に合わなくなった6章を割愛されています。

平成12年４月５日発行。徳間書店刊・雑誌。定価1500円。第20回日本ＳＦ大賞＆特別賞　発表第１回日本ＳＦ新人賞　発表

平成13年４月10日発行。徳間書店刊・雑誌。定価1600円。第21回日本ＳＦ大賞発表号。