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kenshiの振り返り

奴隷農場アイソケットにキングゴリロを放ってメチャクチャにし、意気揚々と本拠地スプリングへ帰ろうとしたところ「反奴隷主義者との契約が終了しました」の表示とともに無所属に戻ってしまいました。え、そういうシステムなの?!ここに骨をうずめるつもりで仲間になったんですけど?!

今までにも組織に誘われることは何度かあったのですがすべて断って無所属で通し750時間。もしかして色んなところに所属してはそれによってストーリーが進んで世界が変化していくようなゲームだったのでは?私は各地で無目的に戦闘を繰り広げているとんだ無頼漢だったのでは?

まさかの新事実発見かもしれません。どこに所属するか(味方するか)で世界のパワーバランスが変化し、それによって選択肢が変わり、ストーリーが変化していくするタイプのゲームなのではないかという疑惑が生まれました。これを確認していく必要があるような気がする。

ちなみに敵対した都市連合との友好度回復をためしてみたら「はっはっは、笑わせるなよ反奴隷主義者め」みたいな返答でした。世界が進んでいる!しかし反奴隷主義はひと段落したようで再加入できません。ほかの組織に所属して別視点から進行する必要があるのか?

思い出すのはこのゲームをスタートして最初にみつけた、傭兵とホーリーネーション追放者が集まるハブの町です。餓えた野盗におそわれてはここに逃げ込んで傭兵に野盗を倒してもらっていました。そして私は倒れた野盗から武器と衣服をはぎ取って売ることで生計をたてていたんです。

このハブの町でニンジャ盗賊かなにかの組織に誘われたような気がするんですよ。もしかして最初にそれに加入するべきだったのでは?そしたら何らかの目的ができて仲間ができて、食べ物が手に入ったり装備が手に入ったりしたのではないか。確かめるために行ってみましょうハブへ。

沼地を突っ切って帰ることにしたため、途中で沼地の中心地シャークという町によりました。ここはスワンパーとハウンズという二つの組織がはばをきかせています。酒場でハウンズのやつが「誠意をみせろ」みたいなことを言ってきたのでキングゴリロを放してやりました。


完全回復したキングゴリロが目をさます

キングゴリロとはここでお別れ。もしかして会話次第ではハウンズへの加入もあったのかも?町ごとメチャクチャにしてしまったのでもはや後の祭りですが。ほかに誘われたことがあるのはトレーダーズギルドぐらいかしら。今は都市連合と同じく敵対関係ですね。

そう考えると支配勢力であるホーリーネーションと都市連合に敵対しておりますので、仲間になれるのはフリーの盗賊系か、シェク王国か、反奴隷主義ぐらいしかないかもしれません。ハブの町がダメだったらシェクですね。とにかくハブへ行ってみましょう。


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