セクシー

フレットの輝きと指板の濡れた深みがセクシーだったのでボリュームとトーンのツマミはちょっと派手っぽいのに交換してしまうことにしました。出来るだけ純正をキレイに磨いて戻したかったのですけどまあまあ悪い状態だったので。

一応磨いてはみたものの白文字が、特にボリュームのツマミは文字がほぼ無くなってしまいました。プラモ用のマーカーで文字を入れる手もありますがここは前述の理由から交換の方向で動きたいと思います。そう、セクシーだからです。

トレモロアームはM5ネジだと思いこんでいましたがどうやら5mmの差し込みタイプのようです。色々あるんですね。これもセクシーブラックにしたいところ。売ってないので塗るのも手ですね。

古いジャンクギターなのでそれなりに動けばヨシと踏んでいましたがここまでキレイになると欲が出てきてしまうのが人間というもので、もう少しだけドレスアップしてやりたい、あわよくば最高にしてやりたい、そんな感じで引き続き作業していきたいと思います。